ウォーターサーバーを契約しようかどうかで迷っている方
水を注文しない月の料金はどうなるのか気になると思います。
この記事では、フレシャスの休止に関することをまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。
フレシャスの休止の制度とは
フレシャスでは、水を飲みそうにない月、
または、先月の水が余っている月に、
定期宅配日の1週間前までであれば「翌月の水は頼まない」といったことができる制度のことを言います。
ですが、ここで注意が必要なのが、1か月だけの休止では手数料を取られませんが、2か月以降も連続で休止をすると、2か月目以降から月々1080円(税込)の手数料を取られてしまいます。
ですので、2か月以上の休止は水を頼んでいないのにお金がかかってしまうため、2か月以上休止をしないようにしましょう。
フレシャスの休止の制度を賢く利用する方法
フレシャスの休止による手数料は、2か月以上連続で休止したときのみしかかかりません。
もしも、あまり水を消費できない方でも、1か月おきに休止を利用すれば手数料がかからずに利用することができます。
フレシャスの休止を使う機会はあるのか?
ではどういったときにフレシャスの休止の制度を使うのか?と思われた方へ
これは、旅行や帰省などで家を長く空けているときが大半です。
「一人暮らしだしあまり水が使えなくて2か月以上休止を利用してしまうのでは?」
と考えた方もいるでしょう。
フレシャスでは、1番少ない量で1か月7.2L×4パックで約28Lの水が届きます。
人間は毎日約2000~2500mlの水を摂取しています。
2000mLは2Lですので、自分が飲む水をすべてフレシャスのウォーターサーバーの水にしたときに14日分しかないことになります。
もちろんすべての水分を水だけで得るわけではありませんから、1日に250mlの水(だいたいコップ1杯)を10回も飲むわけではないでしょう。
ものすごく飲まない人の例でも説明いたします。
例えば、毎日朝晩コップ1杯ずつの水を飲むとしましょう。
コップは1杯で約250mlですので、1日にすると500mlになります。
1ヶ月で考えると約15Lになります。
フレシャスの1ヶ月の最低量が約28Lなので、 独り暮らしだと休止しながら2ヶ月毎のお届けでピッタリということになります。
ただ、フレシャスの水は飲むだけではなく、料理に使うこともできます。
ただ単に水として飲むだけだと一人で消費は2か月かかるかもしれませんが、
コーヒーを飲むとき、
お米を炊くとき、
カップ麺を作るとき、
などに活用するとフレシャスの水は決して1人だからと言って消費できないことはないと思います。
※もしも、休止を1か月おきに利用すれば、1か月あたり約14Lの水になりますので、意識せずとも消費できる量と思われます。
フレシャスの休止はおすすめできない
これまでで、フレシャスの休止について触れてきたわけですが、フレシャスに関わらずウォーターサーバー全般の話として、お水の休止はおすすめできません。
ウォーターサーバーをある程度の頻度で利用していれば、休止は基本的に使わないで済むように水の量(プラン)を設定されています。
これは、ある程度サーバーを頻繁に使ってくれないとサーバーの衛生上よろしくないからです。
休止を行うと、水を交換する際の軽い掃除のようなメンテナンスをしない期間が増えることになります。
すると、特に浄水場で塩素で殺菌などはされていないわけですから、穴の開けたパックには菌が繁殖しやすくなってしまいます。
サーバーにカビなんか沸いた日にはもう最悪です。
きちんとメンテナンスを定期的にするということも含めて、長い期間の休止をしてほしくないので休止の手数料を取る形でウォーターサーバーを頻繁に使ってもらう意図があるようです。
フレシャスの休止のまとめ
フレシャスの休止に関する手数料に不安を感じている方も、あまり神経質になる必要はないと思いました。
休止の手数料を取り立ててやろうといった考えではなく、
休止を使わないようにウォーターサーバーを使って、サーバーの掃除やメンテナンスをして衛生的に良い状態の水を飲み続けられるようにするために設定されているものだったからです。
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