クレヨンしんちゃんのCMでおなじみのクリクラは価格がリーズナブルで有名ですよね。
そこでこのブログでもたびたび取り上げている「うるのん」とどう違うのか調べてみました!
毎日のことだから、美味しくって使い勝手も良いサーバーを使いたいですよね♩
あなたのウォーターサーバー選びの参考になれば幸いです。
目次
うるのんとクリクラのお水の違いは?
うるのんのお水の特徴
うるのんは富士の麓で取れる「富士の天然水さらり」という天然水です。
天然水ながら硬度はあまり高くなく、あかちゃんのミルクにも使えるほど。
2017年のモンドセレクションで金賞を受賞しました。
他にも、「iTQi国際優秀味覚コンテンスト」という世界中の食品や飲料水を評価するコンテストでは2016年に最高ランクである三つ星を獲得しています。
簡単に言うと、すっっっっごい美味しい!!ってことです。
価格は12Lで1,898円です。
成分はこんな感じです。
水の成分表 (100mL当たり)
エネルギー
0kcal
たんぱく質
0g
脂質
0g
炭水化物
0g
ナトリウム
(食塩相当量 0g)
0.7mg
カルシウム
0.8mg
マグネシウム
0.3mg
カリウム
0.1mg
バナジウム
50μg/L
pH値
8.1
硬度
29mg/L (軟水)
クリクラのお水の特徴
クリクラのお水はRO水というお水です。
クリクラの水は、宇宙開発の現場などでも利用されている最先端テクノロジーの逆浸透膜(RO膜)システムを使用し、原水に含まれる不純物や雑味をしっかりと取り除いています。また、サーバーは560の産院で使われており、赤ちゃんのミルクや離乳食など、お子様にも安心・安全な水です。
高性能のRO膜でカルキ臭や菌、ウィルス、化学物質、雑味、濁り、不純物をカット!
その後、カルシウム、マグネシウム、ナトリウム、カリウムといったミネラル成分をバランスよく配合しています。
天然水のようにクセがないので、そのまま飲むのはもちろん、赤ちゃんのミルク作りやお茶を出したり料理に使ったりと、どんな時にも使いやすいのが利点ですね。
価格は12Lで1250円です。
うるのんとクリクラのサーバー・電気代・コストの比較表
うるのんとクリクラのサーバーレンタル料金、電気代、コストなどを分かりやすく表にまとめてみました。
レンタル料金 | 電気代/月 | サーバー交換 | 月々コスト | |
うるのんスタンダードサーバー | 0円 | 約1000円 | 3年/回 | 4796円 |
うるのんグランデ | 300円 | 約390円 | 6年/回 | 4486円 |
クリクラサーバー | 0円 | 床置約1283円
卓上約1140円 |
1年/回 | 床置4200円
卓上4057円 |
クリクラ省エネサーバー | 初回金7,000円
その後0円 |
床置約535円
卓上約524円 |
1年/回 | 床置3743円
卓上3732円 |
*月々コストは2年使った場合を24ヶ月で割った価格です。
*お水を月に24L使用した場合となります。
*クリクラは「あんしんサポートパック料」の月417円が含まれている価格です。
うるのんとクリクラのサーバーではスタンダードタイプのものは両者ともレンタル無料と月々の電気代もほぼ同じですね。
省エネサーバーの電気代はうるのんが月に140円ほど有利となりました。
個人的に「良いな〜」と思ったのはサーバーの交換(メンテナンス)がクリクラは1年に1回というところ。
うるのんのグランデのようなクリーン機能がついていないとはいえ、1年に1度プロにメンテナンスしてもらえるという点は大きいです!
うるのん が向いている人は?
うるのんが向いている人はこんな人です。
- とにかく美味しいお水が飲みたい。
- 料理よりもそのまま飲むほうが多い
- 健康の為に毎日たくさん水を飲む
- 電気代は安いほうが良い
せっかくのウォーターサーバーを利用するんだから、健康に良いお水がいいに決まってますよね。
しかもうるのん の天然水はモンドセレクションやコンテストで星がもらえる高品質で美味しいおみずだから言うことなし!
クリクラが向いているのはこんな人です。
クリクラが向いているのはこんな人です。
- 毎月のお水代は安いほうが良い
- 料理にもサーバーのお水を使いたい
- 1年に1回くらいはプロにメンテナンスしてほしい
クリクラはなんと、縛りなしで利用することができます!!
必ずもらえるキャンペーンなど、入会時の特典も豊富。
気に入らなかった場合はしばりを気にせず、解約してサーバーを返却するだけでOKです。
使ってみないとわからないことっていっぱいありますよね。
最低利用期間なく、まずはお試しができるってめっちゃ嬉しくないですか?
さっそくクリクラをお試しして自分で使い勝手をチェックしちゃいましょう!