ウォーターサーバーと浄水器って、
「コストが低いのはどっちだろう?」なんて思ってますよね。
安全で綺麗にろ過された水を、できるだけお金をかけずに飲みたいって感じだと思います。
でも、あなたも薄々気づいているんじゃないでしょうか?
『コストだけで比べると圧倒的に浄水器の方が安い』ってことを…
でも、コストだけで比べているわけではないから迷っているんですよね。
そこで今回は、コスト以外にも『ろ過力』『衛生面』『性能』でウォーターサーバーと浄水器を比べてみます。
コストだけではわからない両者の魅力をご紹介していきます。
目次
ウォーターサーバーと浄水器のコストの差はどれくらい?
まずはコストから比べてみましょう。
ウォーターサーバーVS浄水器
- ウォーターサーバーのコスト
レンタル代+水代:月々約4,000円〜約6,000円
電気代:月々約500円〜約800円
- 浄水器のコスト
購入代金:約2,000円〜約50,000円
フィルター:約2,000円〜約10,000円
ウォーターサーバーを使う場合、サーバー本体のレンタル代と水代を合わせると約4,000円〜約6,000円程度となります。
また、電気代も500円ほどプラスで必要ですね。
そして、浄水器はピンキリです。
例えば、『トレビーノ スーパースリム』はAmazonで約2,000円で購入できます。
フィルターは3個入りで約3300円。
『トレビーノ スーパースリム』
フィルターの交換目安は2ヶ月なので、3個入りのフィルターで約半年維持できるという感じですね。
トレビーノ スーパースリムの本体代金を除くと、1ヶ月あたり550円くらいの出費となります。
また、パナソニックの浄水器はAmazonで約5,600円で購入できます。
フィルターは1個入りで4,500円。
『パナソニック 浄水器 TK-CJ12-W』
フィルター交換の目安は約1年です。
本体代金を除くと、1ヶ月あたり約375円の出費。
初期投資は少し高いですが、ひと月あたりのコストは格安ですよね。
このようにコストだけで判断するなら浄水器一択ではないでしょうか。
しかし、私はウォーターサーバーと浄水器をコストだけで判断するべきではないと思っています。
続いて、ウォーターサーバーと浄水器の水の綺麗さ『ろ過力』を比べてみますね。
ウォーターサーバーと浄水器|ろ過力が高いのはどっち?
ここからは、私が実際にお家で使っている『ウォータースタンド』というウォーターサーバーを比較対象とします。
我が家のウォータースタンド↓
ウォータースタンドは高性能でろ過力も高いので正直かなりオススメ。
実際にどのくらいのろ過力があるのか、次の表を見てみると一目瞭然です。
青色の枠で囲っているところが浄水器で使用される『カーボンフィルター』のろ過力です。
カーボンフィルターで除去できるのは、塩素やカビ、濁り、臭い、化学物質など最低限除去しなければいけない物質ですね。
先ほど紹介したトレビーノやパナソニックの浄水器もカーボンフィルターを使用しています。
対する表の右側赤い矢印、ウォータースタンドの『ナノトラップ・フィルター』は水道水中の約99.5%の有害物質を除去することができるんです。
水道水に含まれる塩素やカビだけでなく、微細なウイルスや病原菌なども徹底的に取り除きます。
⇛フィルターがすごい!ウォータースタンド人気を支えるその性能とサービスとは?
特に小さなお子さんやミルクを飲んでいる赤ちゃんがいる場合は、安全な水を飲ませてあげたいですよね。
浄水器のろ過力でも十分かもしれませんが、ウイルスや病原菌なども除去できるウォータースタンドの方が安全な水を使えることは確かです。
ウォーターサーバーと浄水器|衛生面で選ぶならどっち?
フィルターのろ過力も重要ですけど、ウォーターサーバーや浄水器本体の衛生面も気になるところ。
まずは、浄水器ですがもちろんメンテナンスはあなた自身で行う必要があります。
例えば、こんな感じで浄水器本体を分解して水垢やヌメリが溜まらないようにしっかりと洗い流します。
もちろんフィルター交換も忘れてはいけません。
もし、交換期限を過ぎてろ過力が低下したフィルターを使っていると、水道水がそのまま流れてきます。
日々のメンテナンスとフィルター交換を定期的に行えば綺麗なまま浄水器を使えますが、サボってしまうのが人間の悪いところ。
フィルター交換の時期が過ぎてもフィルターをネットで注文したり、取り付けるのが面倒になるんです。
日々のメンテナンスも、浄水器の分解から始めないといけないので先延ばしにしてしまうんですね。
そして、数週間、数ヶ月とサボってしまうと蛇口からカビだらけの臭くて濁った水道水がポタ..ポタ…
浄水器のメンテナンスやフィルター交換を責任持ってできるのであれば、浄水器でも十分衛生的に使い続けることができます。
「じゃあ、あなたのお家にあるウォータースタンドはどうなの?」
という疑問が湧いてくるかも知れません。
ウォータースタンドも日々のメンテナンスは必要です。
こんな感じでウォータースタンドの抽出口を拭いたり受け皿を洗ったりする必要はあります。
でも浄水器と違うのは、パーツ一つひとつを分解する手間がないってことですね。
ウォータースタンドのフタをパカっと開けて内部まで掃除するのは、あなたの役目じゃなくてウォータースタンドの専門スタッフの役目なんです。
半年に1回お家に来てウォータースタンド本体をすみずみまで綺麗にしてくれます。
⇛ウォータースタンドのメンテナンスが完璧すぎる!?充実のアフターフォローの内容とは?
もちろん、専門スタッフによるメンテナンスはタダ。
フィルター交換もメンテナンスと同時に行ってくれるので、フィルター交換をサボって汚い水が出てくるなんてことはありません。
メンテナンスをすべて自己管理できるのであれば浄水器でも大丈夫ですが、少しでもサボってしまう可能性があるならウォータースタンドでメンテナンスを専門スタッフ任せにしてもいいかも知れません。
ウォーターサーバーと浄水器|性能が良いのはどっち?
最後にウォーターサーバーと浄水器の性能を比較してみようと思うのですが、
浄水器の性能と言っても水道水をろ過するだけ。
それ以上でも以下でもありません。
対する我が家のウォータースタンドは、冷水・温水・常温水の3タイプの水を使い分けることができるんです。
冷蔵庫で1日中冷やしたようなキンキンに冷えた冷水、カップラーメンを作れるほど熱々の温水を好きなだけ使うことができます。
特にお風呂上がりのキンキンに冷えた水は最高ですよ!
ウォータースタンドの綺麗で美味しい水が全身に染み込んでいる感覚がわかるくらい冷たいですし、浄水器の水と比べ物にならないくらい美味しいんです。
冬の寒い日は、熱々の温水で市販のコーンポタージュを作って体をポカポカに温めることもできるんです。
でも、浄水器って常温の水しか飲むことができません。
夏はぬるい水しか出てこないので、冷たい水を飲む時はわざわざ氷を作ってコップに入れて水を冷やす手間がかかりますよね。
水道水の温度を変えれば温かいお湯はでますが、インスタント食品を作ったりコーヒーや紅茶を淹れられるほど熱々のお湯は出てきません。
このように性能面で見ると誰が見てもウォータースタンドの方が高性能ですよね。
そして、今ならウォータースタンドの1週間無料お試しをしています。
どれだけウォータースタンドが便利なのか、ぜひ一度試してみてください。
実際に私も1週間の無料お試しを経て、ウォータースタンドを使い始めました。
私がウォータースタンドをお試ししたときの詳しいレビューを残しているので参考にしてみてください。
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