赤ちゃんには、安心・安全の水を与えたいと親なら誰しもそう思いますよね。
世界から見て、日本の水道は安全性が高いと感じますが、近年では環境汚染による水質の悪化や、戦後整備された水道管も老朽化が進み、水道管自体の腐食やサビなどの発生が心配されます。
浄水場で水道水を処理する際に利用される、塩素も人体に問題がない使用量とされていますが、小さな赤ちゃんへの影響を考えると、心配は尽きませんね。
このような水道水の状況を改善出来るウォーターサーバーこそが、『ハミングウォーター』です。
ハミングウォーターで浄水された水は、赤ちゃんにもおすすめなので詳しく見ていきましょう。
赤ちゃんにも安心、ハミングウォーターの仕組み
ハミングウォーターは、これまで一般的であった宅配ボトルを利用するウォーターサーバーとは違います。
水道水の水を、給水タンクに注ぎ、ウォーターサーバー内で、ろ過して使用するタイプになりますよ。
ボトル不要なので、これまでボトルにかかった手間がありません。
ボトルの注文や受取、重たいボトルの付け替え作業、ボトルの保管場所の確保、空ボトルの処分など、意外と手間がかかっていましたね。
ボトルを利用しないので、余分なゴミは出ませんし、配送がないので、コスト・労力・二酸化炭素の削減にもつながり環境にも優しいです。
ハミングウォーターの浄水の仕組みはどのようになっているのでしょうか?
ハミングウォーターには、2本のフィルターが搭載されています。
水道水に含まれる、不純物をこの2本のフィルターで除去するのです。
以上のような、水道水に含まれる不安物質をしっかりカット出来ることが証明されています。
水道水でミルクを作る際、お湯を沸かしますよね。
カルキ(塩素)を除去するためにも、一度沸騰させるでしょうが、ここで水道水に含まれているトリハロメタンについて注意点があります。
トリハロメタンは、発がん性も疑われる物質ですが、水道水に含まれる量は、人体に影響がないとはされています。
しかし、赤ちゃんの口に入るものなので心配になりますよね。
実は、トリハロメタンは水道水が沸騰した直後に値が増加する傾向があり、安全性を考えたら、沸騰してから最低でも10分以上は沸騰させておかなくては、除去することが出来ないのですよ。
ミルクを作るたびに、少量のお湯を10分以上も沸かすのは大変ですね。
ハミングウォーターは、トリハロメタンもしっかり除去出来ているので安心ですよ。
2本のフィルターは、4カ月に1度交換が必要ですが、ウォーターサーバーのレンタル料金の中に費用は含まれています。
交換時期に自動で郵送されてくるので、交換時期を忘れる心配もありませんよ。
使い終わったフィルターに関しては、各自治体の回収方法に従い処分を行ってください。
しっかり、水道水の不純物をカット出来るハミングウォーターの水は、安心して赤ちゃんにも与えることが出来ますね。
更に、チャイルドロック機能がしっかりしているので、火傷やいたずらのリスクも防げますよ。
ロック機能には3種類あります。
自動ロック機能も完備なので、温水の利用後、30秒経過すると自動で温水ロックがかかります。
手動ですぐにロックをかけたい場合は、ロックボタンを使用後に1回押すことで、温水ロックがかかりますよ。
温水ロックの解除方法は、ロックボタンを3秒長押しすれば、解除します。
②完全ロック:温水・冷水・常温水を全てロックした状態
小さなお子さんが、誤って、またいたずらして水が出た状態にならないために利用出来ますよ。
③ロックフリー:温水・冷水・常温水いずれもロックを解除した状態
小さなお子さんのいない場合には、ロック解除をした状態で使用出来ますよ。
ハミングウォーターで赤ちゃんのミルク作り
ハミングウォーターの水は、元は水道水ですが、しっかり浄水出来ているので安心して利用出来ます。
赤ちゃんに利用する水は、ミネラル分が多い水(硬水)は避けるべきとされていますよね。
まだ成長段階の赤ちゃんには、ミネラル分が体に負担をかけてしまうからです。
硬度の目安は、120以下(できれば60以下)が望ましいですよ。
その点からも、水道水は値をクリアしているので安心して利用出来ますね。
ハミングウォーターの水は温度は?
冷水:6~10℃、 湯水:80~90℃
ミルクに適したお湯の温度は、70℃以上と言われているので、ハミングウォーターの温水の温度で十分利用出来ます。
温水はもちろん、温度調整がしやすい常温水もボタンひとつで利用出来るので便利ですよ。
お湯で粉ミルクを溶かし、常温水・冷水でミルクの温度が人肌(40℃程度)になるように調整しましょう。
ハミングウォーターは、注ぎ口と受け皿の高さがしっかりあるので、どのようなサイズの哺乳ビンも置きやすく、注ぎやすいですよ。
お腹が空いて泣いている赤ちゃんを待たすことなく、ウォーターサーバーがあると手軽にミルクを作れて非常に便利です。
赤ちゃんにもお財布にも優しいハミングウォーター
赤ちゃんに、安全な水を与えたいと思っていても、ウォーターサーバーの料金が高いと導入を考えますよね。
それでなくても、出産・育児は何かと出費がかさみます。
ハミングウォーターの利用料金はどのくらいかかるのでしょうか?
ハミングウォーターは、定額使い放題出来て、1カ月当たり2,900円(税別)ですよ。
定額制なので、ウォーターサーバーの水をたくさん利用しても、料金に変動がないので安心です。
2,900円の中には、4カ月に1度交換が必要なフィルター代金や配送料金も含まれています。
通常使用で故障した際には、修理や交換も無料で行ってくれますよ。※但し、故意に故障させた場合は、実費での修理になりますよ。
ハミングウォーターは、ウォーターサーバーのレンタル料金は定額で、その他にかかる費用は、水道水を利用するので水道道料金が加算される点と、電気料金が発生することを把握しておきましょう。
【1カ月間にかかる費用の目安は?】
【条件】
・1カ月の水の利用量:60ℓ
(12ℓボトル5本分、家族3人で利用した場合、1日1人当たり約666㎖利用可能)
・水道料金1ℓ当たり0.3円で計算
レンタル料金:2,900円
水道料金:約18円
電気料金:約500円
合計:約3,418円
仮に、水の利用量が100ℓになっても、200ℓになっても、レンタル料金は定額ですし、水道料金も、電気料金も多少増加する程度で収まります。
しかし、従来のボトル型であれば、100ℓも利用した時には、水代金だけで10,000円以上になってしまいますよ。
そう考えると、ハミングウォーターは、低料金で安心して利用出来るので非常にお得です。
赤ちゃんに安心・安全な水を利用したい思いを、定額使い放題出来るハミングウォーターなら、お財布にも負担なく、叶えることが出来るのではないでしょうか?
妊娠・出産を機に、ハミングウォーターの導入をおすすめします。
水道水を浄水するタイプの『ハミングウォーター』のホームページはこちらから⇒