デザインや料金面で、ウォーターサーバーの導入を決めた方に、こんな落とし穴が待っていました!
どこに置くかを決めていなかったのです。
置きたいと思っていた場所に、サイズが合わず置けなかったという話を聞いたことがあります。
導入前に、ハミングウォーターのサイズをチェックし、設置場所を確保しておくことが重要ですよ。
実際に採寸しておきましょう。
ハミングウォータ-の使いやすいサイズ感についてもご紹介しますね。
ぜひ、チェックしてください。
ハミングウォーターのサイズは?
ウォーターサーバーの導入前に、サイズをしっかり把握しておきましょう。
幅:26cm
奥行:37cm、(設置面奥行:33cm)
高さ:120cm
想像するのに、分かりやすいものが家の中にないか、いろんなものを測ってみました。
3段のカラーボックスのサイズ【幅:40cm、奥行:30cm、高さ:90cm(4段ボックスの場合:120㎝)】が、同じような大きさでしたよ。
あなたの家にもカラーボックス、1つくらいあしますよね。
なんとなくサイズ感は掴めたでしょうが、実際には、ハミングウォーターのサイズに合わせ、設置予定場所を測る必要があるます。
測る前にもう1つ、大切なポイントがありますよ。
それは、ウォーターサーバーを設置する際には、壁や家具から隙間を開ける必要があります。
・熱がこもらないようにするため
・振動音を抑えるため
・メンテナンスを行いやすくするため
ハミングウォーターは、冷水を冷やす際に、熱を放熱する必要があります。
隙間がないと、上手に熱を逃がすことが出来ずウォーターサーバー自体にも負担をかけ故障の原因にもなりますし、電気代も余分にかかってしまいますよ。
ウォーターサーバーはモーターが作動しているので、若干の振動が生まれます。
壁や物に触れることで振動音を大きく感じることとなるので、隙間を開けましょう。
ハミングウォーターを衛生的に使い続けるには、メンテナンスが必要です。
注ぎ口や受け皿の掃除と併せ、定期的にサーバーの背面のホコリを掃除機で吸い取りましょう。
ホコリが貯まると、放熱がうまく出来ませんし、熱を持つことで最悪火災の原因にもなるのでメンテナンスはしっかり行ってください。
ウォーターサーバー全体も、ホコリを拭き取り、常にきれいな状態で利用するためには隙間がないと掃除がしにくいですよ。
ハミングウォーターのサイズにプラスして、周囲に隙間が開けられるスペースを確保しましょう。
幅:(26cm+10㎝) 約36㎝
奥行:(37cm+5㎝) 約42㎝
左右側面と背面に最低5㎝以上は隙間を確保し、設置場所には余裕をもたせてください。
ハミングウォーターのサイズにあった場所探し
ハミングウォーターのサイズが分かったところで、設置場所を検討していきましょう。
家庭でも、職場等でも手軽に利用出来るハミングウォーターですが、設置にあたり設置に向かない場所があるのでチェックしておいてください。
・直射日光の当たる場所
・高温多湿の場所
・ホコリの多い場所
・平らでない場所
・熱を発するものの付近
日光が直接ウォーターサーバーに当たると、温度が上がり冷水を冷やすのに電気代がかかります。
また、高温で湿度の高い場所は、カビや雑菌が繁殖しやすく設置場所には向きません。
衛生面を考えたら、ホコリがたちやすい場所は避けましょう。
傾斜がある場所や、段差を補強したような不安定な場所へ設置すると、ウォーターサーバーの転倒の危険性が高くなりますし、水平でない場所では、ウォーターサーバー自体に負荷がかかり、故障の原因になりますよ。
冷蔵庫の横や、コンロ付近などは、熱がこもりやすいのでウォーターサーバーの冷却がうまく出来ないので設置は避けましょう。
以上の点を抑えて、設置場所を探してみてくださいね。
設置場所のおすすめ
キッチン周りは非常に便利ですよ。
まず、水道が近いので水の補給がしやすいですね。
ハミングウォーターは、水道水を給水タンクに注ぎ、ウォーターサーバー内でろ過するタイプの『浄水型ウォーターサーバー』です。
水道が近くにある、キッチンは給水の点で使いやすいですね。
キッチンにウォーターサーバーがあると、飲料水はもとより、料理やミルクづくりなどハミングウォーターの水を様々なことに手軽に利用出来ますよ。
美味しさUPと、時短につながります。
しかし、キッチンは意外と手狭で置き場所が見つからないかもしれませんね。
サイズをしっかり測って、設置場所を探してみてください。
キッチンではなくても、リビングでも使いやすいですよ。
シンプルなデザインなので、どこに設置してもスッキリ馴染みやすいです。
ハミングウォーターは使いやすさを追求したサイズ
ハミングウォーターは、使う人のことを考えしっかり設計されていますよ。
まずは、家庭で特に水を使う頻度の高い女性のことを考え、日本人女性の平均身長から使いやすい高さを導き出し、注ぎ口の高さを下から95㎝の高さに設定しています。
✅床から注ぎ口までの高さ:95㎝
✅受け皿と注ぎ口の間の長さ:23㎝
✅給水タンクの高さ:120㎝
注ぎ口は、腰をかがめなくても水を注ぎやすく、ボタンの位置も見やすい高さに設置されていますよ。
受け皿と注ぎ口の間は、500㎖のペットボトルが置けるほどの空間があるので使いやすいです。
水道水を注ぐ給水タンクは一番上にあり120㎝の高さで、最大容量約4ℓの水道水を一度に注ぐことが可能ですよ。
また、水受けトレーのサイズが2つ設計されており、利用する人が好きに交換出来るようになっています。
大きなお鍋などが置きやすいように、通常サイズは「14cm」ですが、奥行きのある「18㎝」のものも準備されているのです。
ハミングウォーターは使う人のことを考え、サイズも検討されているので便利に、負担なく利用出来るのではないでしょうか?
あなたもメジャーをもって、設置場所を見つけてから、ぜひハミングウォーターの申し込みを検討してみてくださいね。
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