井戸水を飲用していると、水質が気になりますよね。
水質検査は都道府県ごとに値段や種類も違いますが、1年に1度は必ず行ったほうがいいとされています。検査項目が50項目ほどの検査は約50,000円、検査項目11項目程度では約8,000円といった価格です。
井戸水には、大腸菌や放射線物質、硝酸性窒素などの有害物質が入っているかもしれないため、しっかり検査をするか、浄水器をつけないとちょっと心配ですよね。
井戸水の浄水器って?
手軽に設置できる蛇口型やポッド型の浄水器は、どうでしょう。
調べたところ、水道水用に作られているため井戸水で使うことは出来ないようです。
井戸水には、農薬(殺虫剤)やヒ素が含まれている危険もあるので、性能の良い除去能力のものをつけないと心配ですよね。
では、井戸水の浄水器にはどんなものを使ったらいいのでしょう?
浄水器協会の情報をご紹介します。
1887年に日本の近代水道が始まりました。現在は水道普及率97%以上となっていますが、 まだまだ井戸水を利用している地域は多く残っています。 しかし、きれいだと思われてきた井戸水も、現在では、工場や畜産廃棄物・肥料などから 地下へ溶け出した有害物質などで汚染が深刻化しています。
より安全に井戸水を飲用するためには、健康に悪影響をおよぼす有害物質を除去できる RO浄水器は有効です。
引用元:http://www.jwpa.or.jp/ro/ro-idomizu.html
井戸水には、浄水能力の最も優れたRO浄水器がお勧めされています。
RO浄水器とは?
ROろ過や逆浸透膜とも言われます。
水に含まれる不純物をほぼ100%除去できます。0.0001ミクロンという超微細フィルターで様々な物質を除去します。他の浄水器では除去できない放射線物質や硝酸性窒素なども取り除くことができます。
ROろ過は、海水を真水に変えるほどの高技術なのです。
もともと、アメリカで将来の水不足に備えて海水淡水を目的に開発され、現在では世界80か国以上で利用されています。
驚くことに、狭い国土で水の確保が難しいシンガポールでは、ROろ過を利用して下水を飲用水に再生させるプロジェクトがあります。ろ過、殺菌などを行って、下水が飲用可能な水準まで高度処理できるとあって、世界の注目を浴びているそうです。
ROろ過されたお水は、RO水や純水(ピュアウォーター)と言われます。雑味がなく飲みやすいお水です。
では、これほどまでの高技術を家庭で使うには、どんな方法があるのでしょうか?
家庭用のROろ過
ご覧のとおり、結構高価です。
設置工事費やフィルター費も数万円かかり維持費も高いのが難点。
そこで、おすすめしたいのがROろ過搭載のウォーターサーバーです。
冷水とお湯がすぐに使えるというメリットもありますし、ROろ過を毎月定額制で使えます。
ROろ過機能搭載のウォーターサーバー
飲用許可の下りている井戸水で、問題なく設置ができます。
見た目もスタイリッシュでカッコいいですよね。
ROろ過で不純物を除去し、キレイで安全な純水を精製してくれます。
月額 | 4,200円 |
メンテナンス | 1年に1度のフィルター交換、有人メンテナンスが無料 |
初期費用 | 設置工事費:18,000円 無料キャンペーン中 |
1年に1度のメンテナンスは無料です。
しかし、井戸水の水質によってはフィルターが詰まりやすくなってしまうことがあります。その場合は、別途1回につき18,000円でメンテナンスを行ってくれます。(工賃・フィルター代金込み)
ROろ過が月額4,200円で使えて、今なら工事費が無料!
いつでも熱々のお茶やコーヒーがすぐに淹れられますよ。
井戸水をクールクーで、安全でおいしいお水にしてみてはいかがでしょうか?^^
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