
白湯ダイエットが気になって
白湯ってティファールの電気ケトルでも作れるのだろうか?
って思った方へ
白湯はティファールで簡単に作れますのでその方法について気を付けたほうがいいことと共にご紹介します。
ぜひ参考にしてください。
目次
白湯をティファールで作る手順
まずはお持ちの電気ケトルに水(水道水や市販のミネラルウォーターなど)を入れて沸騰させます。
沸騰したらマグカップや湯飲みなどに注いで50℃くらいに冷めるまで待ちます。
50℃くらいになったら、白湯の完成です。
ゆっくりと飲みながら体内の温度をあげて代謝を良くしましょう!
ティファールを使うことのデメリットもある
さきほどティファールを使って白湯を作る方法をご紹介しました。
でもティファールは物によっては水に臭いがついちゃったりします(プラスティックのような?)
白湯は本当に湯だけの味だから、コーヒーに使っていた時と違ってかなり気になると思います。
でも安心してください。
クエン酸洗浄と、数回使う事でティファールの臭いは気にならなくなるようですよ。
次でティファールのクエン酸洗浄のやり方について説明します。
ティファールのクエン酸洗浄のやり方
クエン酸洗浄のやり方は3ステップで構成されます。
1.満水まで水を入れ、クエン酸15gを入れてかき混ぜる。
2.沸騰させる。その後1時間程放置
3.お湯を捨てた後、水ですすいでから乾燥するまで置いておく。
この3ステップで劇的に変わるみたいですよ!
もしもプラスティックのようなにおいが気になったのであればぜひやってみてください。
白湯作りにおいてティファールの弱点

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電気ケトル(ティファール)があれば簡単にできる白湯ですが、そんな便利な電気ケトルにも弱点があるので話します。
1つ目は、ポットよりも転倒しやすく、やけどの危険があることです。
多くの電気ケトルには保温機能がありません。
その為か、転倒時にどばどばと中身が出てきてしまいます。
お湯を沸かしている最中や沸かした直後に倒してしまうとどうなるでしょうか?
考えているとおりでとても危険ですよね?
小さなやけどではなく、大やけどにつながってしまいます。
子供がいるならなおさら危険です。
なので、子供の手の届かないところで沸かすなど、
取り扱い方に厳重な注意が必要です。
2つ目は、カルキの臭いが気になることです。
水道水には塩素が含まれていますが、温度が上がって蒸気が出だすとカルキ臭が強くなります。
電気ポットには、カルキ抜きの機能がないものが多く、コーヒーやカップ麺などの味があるものなら気にならないが、
お湯だけの味の白湯だと、恐らく臭いが気になるでしょう。
市販の天然水を使うか、やかんか鍋でカルキ抜きをしてから白湯を作るなどの対策をすることで臭いはなくなります。
ですが、カルキ抜きは10分以上時間をとりますし、市販の天然水はペットボトルゴミが出てしまいます。
どうせならもっと気軽に、手間をかけずに白湯ダイエットをやりたいですよね?
実は、電気ケトルやレンジよりも手間のかからない白湯を作る方法があるんです。
次でその方法についてご紹介します。
ティファールやレンジよりも手軽な白湯の作り方とは?
電気ケトルやレンジよりも手軽に始められる白湯作り方法があるのでご紹介します。
その方法とは、ウォーターサーバーを使う方法です。
ウォーターサーバーは常時、冷水と熱湯を蓄えています。
その冷水と熱湯を混ぜることで50℃の白湯を作れます。
忙しい朝でも数秒でできちゃいますね。
ウォーターサーバーは安全面でも考慮されており、やけどの心配もありません。
次でオススメのウォーターサーバーを紹介します。
白湯作りにオススメウォーターサーバー
フレシャス・デュオ
水ボトルではなくパック式を取り扱っているので水の交換が楽と評判!
交換のしやすさはオリコンで1位を取るほどです!
カラーも5種類と豊富でデザインもいいのでインテリアとしても申し分なしです
ウォータースタンド
水道から直接水を供給する次世代型ウォーターサーバーの「ウォータースタンド」。
高性能フィルターで水道水の不純物を最高99.9%まで除去できます。
生まれたての湧き水レベルの水を85℃~93℃の温水にして、透きとおった白湯の味を楽しめます。
水道水だからいくら飲んでも定額制の3,480円/月~とコスパも最強!
好きな時に白湯を飲みたいあなたにピッタリのウォーターサーバーですよ。