ウォーターサーバーを導入の際に忘れてはいけないチェックポイントのひとつが『電気代』ではないでしょうか?
サーバーのレンタル料金や水代はチェックしても、忘れがちなのが電気代です。
さて、1カ月当たりハミングウォーターの電気代はいくらなのでしょうか?
賢いハミングウォーターの利用で、電気代を抑えることが出来るのでご紹介しますね。
目次
1カ月のハミングウォーターの電気代は?
基本ウォーターサーバーは、コンセントをさしっぱなしの状態で使わなくてはならないので、電気代は、ウォーターサーバーによって500円以下のものから1,000円をはるかに超えるものまで様々あります。
電気代が負担にならないように、しっかり把握しておく必要がありますね。
ハミングウォーターの電気代はいくらなのでしょうか?
※ウォーターサーバーの使う頻度により変動がありますよ。
電気代を安く抑えるには、賢いハミングウォーターの活用方法をチェックしてください。
ハミングウォーターの電気代を抑える方法は?
電気代を475円に抑えるには、ハミングウォーターを上手に活用しなくてはなりません。
水の温度を一定に保つためと、衛生面を考慮し、ウォーターサーバーはコンセントを常にさした状態で使用します。
節電のために、コンセントを抜くことは出来ませんね。
では、どうすれば電気代を抑えられるのでしょうか?
ハミングウォーターは、『省エネ設計』となっています。
エコモードを上手に活用すると、電気代が抑えられるのですよ。
ECOボタンを一度押すと、温水の機能が一時的に停止します。
温水が出い状態となり、温度が徐々に下がっていきます。
約6時間経過すると自動で解除され、30分程で温水の温度が適温となり、通常通り利用が可能となりますよ。
エコモードの途中で、解除するにはECOボタンを押すと手動でも解除出来て、約30分程待てば、温水の温度は80~90℃に戻ります。
冷水と常温水は、エコモード中でも通常利用可能です。
温水の電源を一度切ることで、電気代を節電出来るという仕組みですよ。
・出勤時
・外出時
・就寝時
・会社や店舗で利用の場合は、終業後や閉店後など
以上のような、ウォーターサーバーを長時間利用する予定のない時に、ECOボタンを押しておくことをおすすめします。
1日2回エコモードを使用し、水の利用料が月に温水12ℓ・冷水18ℓ・常温水30ℓ程の使用頻度である場合の電気代目安が、メーカーから475円と発表されています。
ウォーターサーバーの使用頻度により、電気代は多少変動があるでしょうが、賢く利用することで、電気代の負担が抑えられますよ。
ハミングウォーターは電気代以外も安心
ハミングウォーターは、もしも停電が起こった際でもウォーターサーバーを利用出来るように、『非常用電源ユニット』がオプションですが準備されています。
乾電池8本で、約15ℓ分の水道水をろ過することが出来て、常温水にはなりますが、安全な水の確保が可能となります。
使い方は、ウォーターサーバー背面のUSBポートに「非常用電源ユニット」のUSBケーブルを接続するだけで使用できます。
価格は1,600円(税別)で、単3型アルカリ乾電池が8本付ですよ。
災害の多い、近年備えておくと安心出来るのではないでしょうか?
定額使い放題の料金設定がお得
ハミングウォーターを導入するうえで、電気代以外に発生する費用も確認しておきましょう。
電気代に、水代、ウォーターサーバーのレンタル料金が発生します。
ハミングウォーターの水代は、宅配ボトルの水を利用せずに、水道水を活用するので水代は水道料金に含まれます。
水道料金は、全国で多少価格に差がありますが、1ℓ当たり0.3円程なので、宅配ボトルの水と比較すると非常にお得ですよ。
そして、レンタル料金は定額使い放題で2,900円(税込み)です。
定額制なので、水をたくさん活用しても、料金に変動がないので安心ですよ。
更に、レンタル料金の中には、水道水をろ過する際に使われ、4カ月に1度の交換が必要なフィルターの料金や送料も含まれているのです。
電気代に水代、レンタル料金を合わせても1カ月3,000円台でハミングウォーターを活用出来る計算になりますね。
エコモードを上手に利用して電気代を抑えられ、定額使い放題出来るハミングウォーターの導入を検討されてみてはいかがですか?
エコ機能搭載の『ハミングウォーター』のホームページはこちらから⇒