飲み水は浄水したものがいいかなと我が家ではBRITA(ブリタ)のポット型浄水器をつかっています。が、不便すぎる。物足りなすぎる!!
「美味しくて安全な水をもっと便利にじゃんじゃん使いたい」
いきついた結論をご報告します!
目次
我が家はBRITA(ブリタ)のポット型浄水器をこう評価します
「おいしい水が飲みたいな~」と使い始めたBRITA(ブリタ)のポット型浄水器。うん。なるほど、水差し型のポットに水道水をいれておいて5分もすれば利用できるからとっても便利。
初期にかかる費用も安く済むしとっても手軽。
でも使い続けるうちに不便に感じるところがでてきました。。
掃除が面倒!
お茶を入れる水筒程じゃないんですが、ちょっと掃除をサボるとすぐにヌメッとし出すんですよね。ササッとすすぐ程度ですますと、細かい部分がダメなんです。毎回部品を外してそれぞれ洗うのが凄く手間。
直接飲む水が入る容器だから洗剤でも残っていたら嫌だし。。。
冷蔵庫を占領される!!
体には常温の水がいいらしいけど、水は冷たい状態で飲みたいからBRITA(ブリタ)のポットは冷蔵庫にいれています。そこそこの大きさだからスペースをとるんですよ。。
じゃ、小さいサイズにしたらいいかというとそれじゃ1日持たないというジレンマ。
それに「カロリーもないんだし、もっとガブガブ飲みたい」とか「コーヒー飲もうかな」とか思ってもポットの中の残量が少なくなってくると1日持つように無意識のうちに調整しちゃうんですよね。
すぐにろ過できても、すぐには冷えませんので。
いい水でお料理を作りたくなってきた
水にこだわるつもりでBRITA(ブリタ)のポット型浄水器を使い始めました。コーヒーや紅茶、いつでも飲めるように麦茶もできる範囲でBRITA(ブリタ)の水で作ってます。
そうなってくると、お味噌汁を作る時の水とかご飯を炊く時の水、茹でたお素麺を泳がす水(水をはった容器に素麺をいれることです 笑)お料理に水道水を使うことに違和感を感じ始めちゃうんですよね。「この水大丈夫なのかな。。。」って。
BRITA(ブリタ)のポット型浄水器ではお料理まで手がまわりません。時間をかければ可能かもしれないけど毎日それをやるのは無理。
家でいい水を使う方法を調べていたらRO水が気になった!
RO水について調べたことをご紹介します。
おいしい水といえばミネラルウォーターですよね。
それはもちろんそうなんでしょう。そしてミネラルウォーターは色んな種類が売っているから簡単に手に入りますよね。
でも水を直接飲む時だけじゃなくコーヒーにも紅茶にも、常備しておく麦茶にもいい水を使いたい。さらにお料理までと思うと結構な量の水を使います。消費が激しいからペットボトルの水はお金がかかりすぎて無理です。空きペットボトルもどんどんたまってストレスになってくるし。
だから水道水が使えるBRITA(ブリタ)を選んでました。でもBRITA(ブリタ)も不満がある。他に家で手軽にできればあまりお金をかけずにいい水を飲める方法って何かな?って調べていたら「RO水」というのに引っかかりました。
RO水ってどんな水?
聞きなれないRO水。「薬品とか使うのはあり得ないんですけど。」と思いつつ調べてみるとなかなか良さげ。
RO水はRO膜(逆浸透膜)っていうものすごく細かなフィルターでろ過した水のこと。このRO膜がすごくて牛乳も水に変えちゃう(!)くらいらしい。
含まれている不純物からミネラルウォーターから良いものも悪いものも全部とにかくとっちゃって、まっさらなピュアウォーターに近づけたのがRO水ということになるみたい。
RO水に惹かれたポイントは何も入っていないことろ!?
RO水は極限まで何も入っていない状態に近づけた純粋な水ということになります。
放射性物質までとりのぞける
すっごくいい!と思ったのが放射性物質まで除去できること。放射性物質のことはとっても気になるけど「自分でできることはないから」、「水道水の検査が厳密だから」、「売っているものは検査されてるはず」って半分納得半分あきらめで過ごしてるのが解消される!
実は悪者!?ミネラルもとりのぞく
次になるほどいい!と思ったのがミネラルが取り除かれること。ミネラルは身体に必要っていうし水のおいしさの元はミネラルだって聞くからそれまでなくなっちゃうのはデメリットだと思っていました。
でも、赤ちゃんや小さい子つまり内臓の発達がまだ未熟で処理能力が高くない子たちにはミネラルは負担になるらしい。
当然、大人でも人によっては負担になる人もいるんでしょうね。お年寄りとか。後はペットにミネラルウォーターをあげるのも尿結石の原因になることがあるそう。
我が家はずっとBRITA(ブリタ)だったからセーフだけどペットをすごくかわいがってる人の中にはわざわざミネラルウォーターをあげてる人もいます。
ミネラルウォーターが体によくない場合があるなんて思いもしないですもんね。
この2つのポイントから「これからはRO水を使いたい!」って思いました。
簡単にRO水が手に入るのはウォーターサーバー!
RO水を自宅で利用する方法について調べました。
せっかくRO水を利用するなら中途半端なろ過力では嫌です。自宅とはいえ可能な限り純水に近づけた水を使いたい。
蛇口取り付けタイプの浄水器はどう?
水道の蛇口に取り付けるタイプの浄水器はどうもそのろ過能力が低いみたい。それにカートリッジを決められた期間や使用頻度で交換しないとどんどんろ過能力が低下していく。。
あまりマメな方でないので私にはむかなそう。
しかも我が家のシャワーヘッドのようになっていて伸びるタイプは蛇口に浄水器がとりつけられないみたい。。BRITA(ブリタ)オンタップ(蛇口用浄水器)もどうかな?って考えたけどそもそも取り付けができなかった(泣)
RO水を利用できるウォーターサーバーは?
もう1つの家でRO水を手にいれる手段はウォーターサーバー。RO水が利用できるウォーターサーバーなら処理能力が家庭用ながらかなり高いみたい。
しかもウォーターサーバーって冷水もお湯もでるから好きな時に好きな飲み物が飲める。自宅がカフェにみたいになるかも!
RO水が利用できるウォーターサーバーには
- ボトル型
- 水道直結型
2つのタイプがあります。
ボトル型って私がペットボトルの水を買う時に手間だと感じていたデメリットがそのまま当てはまるみたい。
- 水ボトルが配送される手間がある
- 水ボトルをストックして置く場所の確保(1本10リットルほどのボトルだから大きい!)
- 配達してもらえるけど家の中の移動は自分でしなくちゃいけない(おもたい!!!)
- ろ過されるんだから家の水道水が簡単でいいじゃない!
どっかの名水だったり天然水だったりするなら、ボトルに詰められた水である必要があるんでしょうけど極限まで不純物からミネラルから取り除かれるならうちの水道水で十分!
家庭でRO水を使うなら「水道直結型」ウォーターサーバーが一番!
RO水が利用できるおすすめのウォーターサーバーをご紹介します。
RO水のウォーターサーバーは「ボトル型」と「水道直結型」があることがわかりました。
水ボトルが宅配されてくるタイプのウォーターサーバーはある程度時期の予測がつくとはいえ水ボトルの受け取りの手間がかかるから嫌です。大きなボトルの置き場もうっとおしいし、移動にも重い思いをしなくてはいけません。
一番の問題は飲めば飲むほど、使えば使うほどお金がかかっちゃうということ。
水道直結型のウォーターサーバーなら
- 水道水をRO水に変えてくれるからコストパフォーマンスがいい
- 水ボトルがないから配達の手間がない、重たい思いもしないですむ
私が気になるボトル型ウォーターサーバーのデメリットがないんです。
RO水が利用できる水道直結型ウォーターサーバー私のおすすめは
『クールクー』
- 初期費用の18,000円が無料になるキャンペーンあり
- サーバーには床置タイプと卓上タイプがあり
- 自動クリーン装置により掃除なしでも清潔
- さらに年1回の有人メンテナンス無料でより安心
『楽水』
- サーバーレンタル代無料など期間限定のキャンペーンあり
- サーバーにはスタンドタイプと卓上タイプあり
- 冷水タンクの温度を一時的に上げて煮沸殺菌させる「クリーン機能」搭載
- 基本は浄水機能。RO水の場合は“お手軽プラン”にプラス1000円必要
家で使う水を選ぶ時のポイントは何といっても
安全・安心できる水であること
お金を気にせず使えること
負担なく衛生的な状態を保てること
労力が少なくてすむこと
この4点に限ると思います。BRITA(ブリタ)のポット型浄水器も手軽で便利で良かったけど、いい水を毎日の生活の中にしっかりとりいれるという点でみればちょっと物足りません。
水分って身体にとっても大切なもの。だからこそこだわりたい。高価であるとか名水であるとかよりも自分や家族にあった、沢山使っても苦にならないようできるだけリーズナブルな水にこだわりたい。
「RO水ってその条件を満たしてるんじゃないかな?」「ウォーターサーバーだったら快適にいい水を生活に取り入れられるんじゃないかな?」そう思います。よかったら参考にしてください。
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