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トレビーノは、水道水をより安心して飲める状態にできるので人気が高い浄水器です。蛇口に取り付けるタイプは特に取り付けやカートリッジ交換が簡単なわりに高性能なので広く使われています。

トレビーノの気になる洗浄能力

トレビーノ蛇口直結型浄水器の浄化能力について説明します。

人気が高いトレビーノは水道水の不純物をどれほど取り除けるのか？トレビーノ“最上位モデル”とされている『カセッティ®205MX』について調べました。（公式ホームぺ―ジhttp://www.torayvino.com/product/cassetty/mk205MX/より）

水道水から『カセッティ®205MX』が取り除くことができるのは以下の13項目。

13項目それぞれの除去率は「濁り：ろ過流量50％」、それ以外の12項目が「80％の除去率」となっています。

浄化の性能に関しては以下のように説明されています。

 

浄水性能

体に大切なカルシウムやマグネシウムなどのミネラル分を損なうことなく、
安心しておいしくお飲みいただけます。

水道水に含まれる、水のおいしさの元・体に必要な成分であるミネラルはそのままに、体に良くないと言われる不純物のみを取り除いているということですね。

もともと水道水は厳密に検査され供給されている安全な水です。その水をさらに飲む直前に、つまり自分の家の蛇口で取り除くことができるからより安心して水道水が利用できるということです。

取り除きたい物質は13項目の中にある？

蛇口に取り付けるだけで体に悪そうなものが13種類も取り除けるなんて浄水器って便利ですね。

でも、震災後誰もが注意するようになった放射性物質はどうでしょう？

もう一度『カセッティ®205MX』の浄化能力をみてみます。

13項目の中に放射能に関係するものはないみたい。トレビーノの浄水器では放射性物質を取り除くことはできないようです。

不純物にしても放射性物質にしても、水の中にその物質が含まれていたとしても見ることができません。だからとても不安になるんですよね。

自宅で水道水から放射性物質を取り除く方法はないんでしょうか？

80％よりもっと多くの不純物を取り除いた水を自宅で利用することはできないのでしょうか？

家庭で利用できるもっとも不純物の少ない水はRO水

ataribravo99 / Pixabay

純度の高いRO水について説明します。

13項目もの不純物を水道水から除去してくれる高除去タイプ『カセッティ®205MX』でも放射性物質までは取り除くことができないことがわかりました。

放射性物質が除去された水を自宅で利用したいと思ったらそれを可能にするのはRO水ということになるでしょう。

RO膜（逆浸透膜）でろ過されたRO水の純度は99.9%とも言われており、当然放射性物質も除去されます。

“100％に近い純度の水”なんて聞くとものすごい技術を駆使した水のように感じますがRO水は意外にも私たちの身近にあります。

スーパーなどでかなり低額、もしくは条件によっては無料でもらって帰ることができる水がありますよね？あの水にもRO水を採用したものが多くみられますのでかなり身近な水と言えると思います。

簡単に手に入るスーパーのRO水！でも使うには不安要素あり！？

Tariq786 / Pixabay

放射性物質まで取り除かれた水を飲みたいなら蛇口に取り付けられた浄水器では不十分。そして放射性物質まで取り除かれた水、RO水はとっても身近なスーパーにあることがわかりました。

「じゃあ、買い物に行くたびにお水をもらって帰ればいいんだ！」

と思ってしまいそうですが、実はここには不安要素がいくつかあります。

衛生面の不安

RO膜を通った水は純度が高く放射性物質などが入っている可能性を限りなく低くした安全な水です。その点は間違いのないことですが、その水を供給する環境はどうでしょう。

一般的なウォーターサーバーと同じく、RO水が利用できるウォーターサーバーも定期的なメンテナンスが必要です。

家庭より使用頻度の高い(ハズ)のスーパーのサーバーはメンテナンスが行き届いているでしょうか？また不特定多数のお客さんが自分の容器を持ち込んで水をボトルに詰めていきます。

その吐水口の清掃はどうなっているでしょう？ボトルの詰め替え前にバシャバシャっとすすいでいる人もよく見かけますが。。。

持ち運びの手間

買い物のついでに水を持って帰る。一見便利なようですがなかなか大変な作業です。買ったものプラス2リットルほどのペットボトルを持って帰るわけですから。

日常に飲む水をスーパーから持ち帰ろうと思ったらかなりの量になります。大人が1日に飲んだ方がいい水の量は1.5リットルから2リットルともいわれますから相当な量ですよね。

それに飲み水にこだわる人ならば、お味噌汁につかう水もお米を研ぐ、炊く時に水にもいい水を利用したいでしょう。でもスーパーから持ち帰る水ではとてもそこまで使う量は持ち帰れません。

不純物を取り除いたRO水はいたみやすい！？

RO水は不純物を極限まで取り除いた水です。匂いや味、身体への影響は気になるものの、殺菌などのために必要があって添加されている塩素も取り除かれます。

そのためRO水は悪くなりやすい、痛みやすいということです。たとえスーパーから4～5日分持ち帰ることができたとしても、保管場所によっては飲むまでに悪くなってしまうことがあり得ます。かと言ってすべての水を冷蔵庫で冷やすのも非現実的。

RO水は純粋であるがゆえに長く置いておのは心配です。衛生面、安全面から考えれば蛇口からRO水がでてくるぐらいが理想的です。

自宅でRO水を利用する方法があります！

RO水が利用できるウォーターサーバーについて説明します。

自分の家で放射性物質まで取り除かれた水を利用する手段はRO水を利用すること。

スーパーからRO水を持ち帰るよりずっといい方法があります。

その方法は水道水から放射性物質を取り除いたRO水ができるウォーターサーバーの利用です。

「ROろ過システム」採用のおすすめウォーターサーバーは？

自宅でRO水が利用できるウォーターサーバーのおすすめは『クールクー』

RO水に特化したウォーターサーバー

水ボトルを設置するのではなく、水道水を利用してRO水を作るため、ウォーターサーバーにありがちなボトルの受け取りの手間や空きボトルの処理の手間、取り置きボトルのスペースの必要がなくかなり手軽に利用できます。

自宅がカフェになる！？

ウォーターサーバーの最大の利点の１つは、水が「冷たい水」「熱いお湯」の状態ですぐに利用できること。『クールクー』はRO水が利用できるウォーターサーバーですからお水が飲みたい！となったらすぐに冷たいお水が、コーヒーが飲みたい！となったらRO水ですぐにコーヒーを作ることができます。

衛生的で安心

不純物が浄化された水が出てくるといっても、ウォーターサーバーの内部が汚れていては意味がありません。かと言って日頃から自分でサーバの内部を掃除するのはかなりの手間。

『クールクー』は自動清浄で日頃からサーバー内を清潔に保つことが可能です。

さらに無料の有人メンテナンスで年一回、徹底的にキレイにすることができます。

自宅で浄化された水道水を利用するいい方法のまとめ

自宅で“良い水”を利用する選択肢は3つあるかと思います。それぞれの特徴とおすすめ度をまとめてみました。

おすすめはRO水が利用できるウォーターサーバー『クールクー』です。

水道水を簡単に浄化できるという蛇口直結型浄水器のメリットはそのままに、浄水の精度を格段に上げたのが『クールクー』とイメージするのがわかりやすいでしょう。

そして、同じRO水でもスーパーの水よりも衛生的で断然手軽。持ち運びの手間が相当な負担であるのは、あのサーバーの人だかりがだんだんなくなっていくことを見ればわかりますね。

ウォーターサーバーが蛇口直結型浄水器や持ち帰りの水より断然いいと断言できるのがなんといっても冷たい水・熱いお湯がすぐに利用できる点。

蛇口からでた“冷ため”のお水は冷たい水を飲みたい時にはちょっと物足りない。コーヒーやお茶を飲む時にはもちろん沸かしてお湯にする必要があります。

ウォーターサーバーは水道水を浄化するだけでなく、飲みたい状態になって出てくるのでなにより便利なんです。

放射性物質をはじめとした目には見えないけれど水に含まれているかもしれないものへの不安。毎日飲むものだからすごく心配になりますよね。

安心してたっぷりと水分をとるためにもウォーターサーバーの利用を検討してもいいかもしれません。

本当に安心な水は『クールクー』がおすすめ！その内容をもっと詳しく見てみる⇒

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