トレビーノの塩素除去率は十分なの？浄水能力一覧から見える不安点とは？

水道水のカルキ臭の元となる塩素。

蛇口からでる水を不味くしている原因にもなっているため、塩素を取り除きたいがためだけに浄水器を取り付けている人もいるほど。

今回はコンパクトなサイズにこだわりながらも、浄水効果の高い蛇口直結型トレビーノの塩素除去率を紹介します。

トレビーノは塩素以外にも除去できる項目が多い

トレビーノでは機種によって除去できる浄水性能が7項目・12項目・13項目と3パターンありますが、どのパターンでも必ず塩素は除去できる項目に入っています。

それくらい塩素を取り除きたいという人が多いのですね。

気になる塩素を取り除ける量はというと、除去率80％。

さらに塩素のほかにも最大12種類の物質を取り除くことができ、濁りの項目を除き、他の項目で80％の除去率となっています。

（公式ホームページ　http://www.torayvino.com/product/cassetty/mk205MX/より）

水道水は安全と言われていますが、実際には浄水器で取り除くべき物質がこれだけあるということ。

ちょっと怖いですね。

水道水をそのまま飲むのはやはり抵抗があります。

ただ、もう一度表を見てもらいたいのですが、濁り以外の項目の除去率が全て80％という数値。

残り20％は浄化したはずの水に含まれているという事になりませんか？

体の大きい大人はいいにしても、赤ちゃんや小さい子供には飲ませたくないですよね。

トレビーノは2千円台から買える非常にコスパの良い浄水器です。

最大13項目の銃外物質を除去しながらも水道水に含まれるミネラル分はそのまま飲むことができる性能も持ち合わせています。

しかし、浄水器を不純物除去のために使いたいと考えるなら、除去率80％では物足りなさを感じてしまうのではないでしょうか？

そこで塩素を含めた有害物質の除去率の高い水道直結のウォーターサーバーが人気となっています。

水道直結のウォーターサーバーが選ばれている人気の理由として、除去率の高さがあります。

蛇口直結のトレビーノでは80％が限界でしたが、水道直結のウォーターサーバーであればほぼ100％すべての有害物質を除去できるという結果がでています。

さらに嬉しいことに、トレビーノでは除去できない放射性物質も除去できるので、赤ちゃんや小さいお子さんがいる場合でも安心して水を与えられます。

クールクーは逆浸透膜フィルターを搭載しているため除去率ほぼ100％を実現。

牛乳や海水を真水に変えるほどのフィルターを通すため、放射性ヨウ素や放射性セシウムなど、蛇口直結型浄水器では取り除けなかった物質も除去できます。

いわゆるピュアウォーターを自宅で作ることができるのです。

除去率を落とさないようフィルターを年1回交換し、なおかつ有人メンテナンスまで行ってくれます。

しかも嬉しいことに無料で行ってくれるのです。

ウォーターサーバーですから当然、冷水と温水の両方がコックをひねれば出てくるので使い勝手もバツグン！

今なら工事費18,000円が無料になるキャンペーンも実施中なので、トレビーノからの乗換えもスムーズに行えますよ。

	トレビーノ	クールクー
料金	2,000円～6,000円	4,200円
特徴	･塩素除去率80％･その他除去物質も80％が多い･最大13項目の除去のみ	･不純物ほぼ100％除去･放射性物質まで除去･有人ﾒﾝﾃﾅﾝｽが年1回(無料) ･ﾌｨﾙﾀｰ交換無料