赤ちゃんには、ミネラルを多く含んだお水は良くないと言われています。
まだ内臓が未熟な赤ちゃんは、ミネラルが負担となり下痢してしまうこともあります。
赤ちゃんに適しているのは、硬度の低い軟水です。
赤ちゃんには超軟水がいいの?
水に含まれるカルシウムやマグネシウムといったミネラルの量によって、硬水か軟水かが決まります。
硬度:120mg/L以上 = 硬水f
ミネラルが多いと硬水で、少ないと軟水。
日本の水道水の平均硬度は、50mg/Lです。そのため日本人にとっては、軟水の方が馴染みがあり飲みやすいですよね。
軟水の中でも、硬度が30mg/L以下くらいのものは、超軟水になります。
赤ちゃんにとっては、ミネラルは負担になってしまうため、出来るだけ硬度の低い超軟水の方が安心です。赤ちゃんには硬度60mg/L以下であれば問題ないと言われていますが、赤ちゃん用に販売されているお水は、純水(ピュアウォーター)がほとんどです。
たとえば、WAKODOにも赤ちゃんの純水といった商品があります。
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WAKODOの赤ちゃんの純水には、ミネラルが含まれていません。
超軟水でもある純水って?
純水は、ROろ過(逆浸透膜)によって精製されたお水です。
将来の水不足に備えて、海水淡水化を目的にNASAで開発されました。現在では世界80か国で利用されている技術です。超微細フィルターによって、牛乳や海水を真水に変えるほどの浄水力があります。水に含まれるミネラルや放射線物質、カルキなどをほぼ100%除去できます。
赤ちゃんには、余計なものを含んでいない純水が最も適しています。
また雑味がない純水は、料理の味も引き立ててくれるため、料理に使うのもお勧めです。純水で炊いたご飯やスープ、お味噌汁はいつもより美味しい!と感じるはずですよ。
家で純水を使うには?
・純水を買う
WAKODOの「赤ちゃんの純水」は、Amazonで2L×6本=1,237円で販売されています。ミルクや離乳食にも使うとなると、結構消費ペースが早いので、ストック置き場が必要になりますね。
・純水を精製する
家庭用RO浄水器を使うと、ご家庭で純水を精製できます。
ただし、家庭用RO浄水器は、20~30万円くらいとちょっと高額なのが難点。フィルター交換や設置工事費といったランニングコストも結構掛かります。
・ウオーターサーバーを使う
赤ちゃんがいるご家庭には、この方法が一番便利でお勧めです。
ウォーターサーバーであれば、冷水とお湯がすぐに使えるので、赤ちゃんの調乳にはとっても便利です。お湯を沸かす必要がなく、すぐにミルクが作れます。
赤ちゃんのミルク作りのために、ウォーターサーバーを設置したという方も多いですよ。(私もそうでした。)
RO水のウォーターサーバーといえば、アクアクララやクリクラが有名です。
しかし・・ボトル型のウォーターサーバーには、こんなデメリットがあります。
●ボトル交換が重くて大変
●ボトルの置き場所が必要
●ボトルの受取時に在宅していなくてはいけない
●使いすぎると料金が高くなる
1つ12キロくらいの重さのボトルを胸の高さくらいまで持ち上げて、ボトル交換をしたり、ボトルの注文や受け取りといったボトル管理が結構手間なんです。
料金も従量制のため、せっかくのウォーターサーバーを節約しながら使うという時もありました。
でも、こういったデメリットがないウォーターサーバーがあります。
ROろ過機能のついた、水道直結型のウォーターサーバーです。ボトルがなく、料金が定額制というメリットもあります。
ボトルがないウォーターサーバー《クールクー》
毎月の定額料は4,200円で使い放題です。ミルクにも離乳食にも、普段のお料理や飲料水にもジャンジャン使えます。
月額 | 4,200円 |
初期費用 | 工事費:18,000円 ※ただいま、無料キャンペーン中 |
メンテナンス | 1年に1度、有人メンテナンスとフィルター交換が無料 |
はじめに、ウォーターサーバーのパイプと、水道管をつなげる工事が必要です。通常工事費が18,000円掛かるのですが、無料キャンペーン中でお得です。
ボトルがないので、とても快適に使えるウォーターサーバーです。
クールクーなら、ご家庭の水道水を純水に変えてくれます。水道水をそのまま飲むと気になるカルキ臭や放射線物質、トリハロメタンといった有害物質も除去してくれて、とても安心です。
赤ちゃんにも安心な純水を、クールクーで精製してみてはいかがでしょうか?^^
超軟水を赤ちゃんにあげられる次世代ウォーターサーバー「CoolQoo クールクー」公式サイトはコチラ⇒
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