
ウォーターサーバーの乗り換えにキャッシュバック利用が欠かせないのは今や常識。
フレシャスに乗り換えるときもキャッシュバックは上手に使いたいですね。
特に今は新機種のdewo(デュオ)が人気となって乗り換える人が多くなっています。
ただし、フレシャスのキャッシュバックには対象外の条件もあるので注意してください。
目次
フレシャスの乗り換えキャンペーンの特徴と注意点
フレシャスの乗り換えキャンペーンは定期的に内容の見直しをして、より喜んでもらえるものを提供しています。
上記は2017年10月29日までのキャンペーンですが、キャッシュバックの他にWチャンスで全員にプレゼントがもらえるのは他にはないメリット。
他社はキャッシュバックのみがほとんどなので、プレゼント付きは意外とうれしいものです。
ただし、キャンペーン適用には条件がありキャッシュバック対象外のサーバーがあるので注意してください。
(フレシャス乗り換えキャンペーン規約より)
これらのウォーターサーバーを使用している場合はキャッシュバックを受け取れません。
乗り換え前に規約にはしっかり目を通しておきましょう。
フレシャスへ乗り換えた利用者の本音
フレシャスの利用を始める人は増えていますが、乗り換えの決め手はキャンペーン内容に限ったものではなく、使用上のメリットを感じてのことです。
デザインがおしゃれ
従来のサーバーは上にガロンボトルが乗っていて、「いかにもウォーターサーバー」と主張しているタイプが多かったです。
フレシャスのデザイン性には以前から定評があり、特に最近のサーバーは部屋に置いてあっても違和感のないスタイリッシュなデザインが多くなっています。
水の交換が手軽になる
主流のガロンボトルは12リットル入っているので男性でも重量を感じる重さです。
女性やお年寄りから「とにかく水が重くて大変」という声は以前から多くあり、フレシャスでは7.2リットルのウォーターパックを採用し交換の手間を軽減しています。
ただし、5リットルの差があるためどうしても交換頻度が高くなるのが難点です。
またウォーターパックになることで交換が難しくなり、しばしば水漏れの事象を耳にします。
ゴミの量が減る
12リットルのワンウェイボトルは使用後のボトルをつぶせますが、実際にはコンパクトといえるほど小さくはなりません。
フレシャスのウォーターパックはポリエチレン製なので折りたたんで小さくできるので、かさばらずに捨てられます。
ウォーターパック自体は折りたためるのですが、そのパックが入っているのは段ボール。
この段ボールがあるためゴミ出しが本当にコンパクトになったとは言い難いです。
またポリエチレン製パックの最大の問題点は「臭い」!
ポリエチレンは外気の臭いを通しやすい上に、ビニール臭が水に移って水がまずいという声は多いです。
水の配送日の変更や休止がしやすい
定期配送の変更やお休みお客様センターへ連絡しないといけない場合、電話がつながらなくてイライラした経験ありませんか?
フレシャスでは定期配送の変更はネットか自動音声の電話のどちらかで変更できるようになっています。
そのため待たずに変更できるのが利用者にとって使いやすいと好評。
ただ、連絡は次のお届け予定の7日前までにする必要があり、それ以降の融通をきいてもらうことはできません。
また不在時は不在票が入るとはいえ、必ず在宅して受け取りをする必要があるのは手間といえないでしょうか?
宅配水からフレシャスに乗り換えるのは本当におすすめできる?
そもそもあなたがウォーターサーバーを乗り換えようと思った理由はどこにあるのでしょう。
おしゃれなデザインのサーバーを使いたいとか、ミネラルたっぷりの天然水を飲みたいということなら、フレシャスを選んでもいいでしょう。
しかし、水の交換や変更・休止のしやすさを求めているのならフレシャスに乗り換えても不満は解消されないかもしれません。
宅配水から宅配水に変える場合は、期待したほどのメリットを感じられないという声は意外と多いです。
ミネラルたっぷりの天然水が必ずしもいいわけではない!
ミネラルの豊富に含んだおいしい水だとしても、臭いが移ってしまっては元も子もありません。
食品衛生上問題ないとはいっても、あなたもおいしくない水は飲みたくないですよね?
また、ミネラルが体にいいからと家族みんなで飲むのはちょっと危険です。
内臓機能の発達が未熟な赤ちゃんはミネラルを分解する力が弱く、過剰摂取になり腎臓疾患になることがあります。
大人にとっては良い成分であっても、赤ちゃんにとっては害となる危険性があるので積極的に飲ませるのは避けるべきでしょう。
赤ちゃん専用の水が純水(ピュアウォーター)なのはそういった理由からです。
(Amazon「赤ちゃんの水」検索結果より)
宅配水のデメリットを解消できるサーバーってあるの?
これまでは宅配水のウォーターサーバーばかりだったため、水の採取地や成分、料金の安さなどで競うしかありませんでした。
宅配水である以上、どこのウォーターサーバーを使おうが同じ問題点や不満が生じるのは仕方のないこと。
しかし今は、水道から直接水を供給して浄水できるウォーターサーバーがあります。
水道直結のウォーターサーバーの特徴
従来のウォーターサーバーは宅配で届いた水を冷水・温水にして飲むだけのものでした。
しかし、水道直結のウォーターサーバーは自宅の水道水から水を供給するため、水を届けてもらうことも交換する必要もありません。
ただ、水道水と聞くと不安に感じるのは残留塩素やサビ、水アカなどではないでしょうか?
これまでウォーターサーバーの水を飲んでいたのも、そういった不安を感じていたはずですからね。
水道直結のウォーターサーバーは水道水をサーバー内でROろ過するため、不純物が取り除かれ純水になって出てくるので安心です。
【ROろ過とは】
ROろ過とはRO水を宅配しているボトルウォーターの工場でも採用している、最新の浄水システムのこと。
逆浸透膜という超微細のフィルターに水を通すことであらゆる物質を除去する能力がある。
残留塩素やサビだけでなくトリハロメタンなどの放射性物質や放射性物質まで、99%以上除去することができる。
このROろ過された水は純水なので、赤ちゃんにも安心して飲める水であることは言うまでもありません。
RO搭載のウォーターサーバー【クールクー】とは?
クールクーは水道から直結するROろ過システムを搭載しているため、今まで使っていたボトルウォーターの不満から解消されます。
そもそも水を宅配してもらうことがなくなるため、ボトル交換どころかボトル自体がないです。
水道の分岐から配管、設置にいたるまですべてプロがやってくれるので、水漏れの不安からも解消されます。
また、水道水を使うためいつでも飲み放題ですし、長期不在や突然のお出かけでもなんの心配もいりません。
ボトルウォーターからの乗り換えなら水道直結がおすすめです。
クールクーにもデメリットがあります
メリットばかりに見えるクールクーにも残念ながらデメリットがあります。
それは、水道水を浄水する際に「捨て水」と呼ばれる排水がでることです。
これはクールクーだけに限ったことではなく、ROろ過の仕組みで出てしまう仕方のないものです。
【捨て水とは】
捨て水とは、水を逆浸透膜に通す際にでる不要な水のこと。
超微細孔(0.0001ミクロン)のフィルターでは純水しか通らず、それ以外の不純物や水分は排水として捨てる必要がある。
実はこの捨て水の量が意外と多く、ROろ過し純水1リットルを生成するためにでる捨て水は3~4リットルになります。
生成される水以上を排水として捨てないといけないのです。
ただ、水道水の料金自体は1リットル0.3円ほどなので、純水1リットル生成するのに1.5円ほどで済みますので宅配の水より圧倒的に安くなります。
排水菅(チューブ)については、クールクー設置の際にシンクの邪魔にならない箇所に流すか、シンク下の排水管に直接チューブを接続するかのいずれかになります。
クールクー設置の際に一緒に施工してくれるので、すべてお任せできるので安心してください。
ウォーターサーバーを乗り換えるときのまとめ
ウォーターサーバーを乗り換える前は「キャッシュバックを受けられてラッキー!」くらいに思うかもしれません。
フレシャスは顧客満足度の高いウォーターサーバーなので、あなたにとってベストな乗り換えになる可能性は十分にあります。
ただボトル宅配である以上、いずれ同じような不満が生じる可能性は否定できません。
クールクーはコックを押すだけで水道水から浄水した冷水(温水)が出てくるボトル不要のウォーターサーバーです。
今までの宅配水に不満を持っていたなら、乗り換える前に一度検討してみても損はないと思いますよ。

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