ウォーターサーバーにはデザイン、機能性、水の容量などいろいろな違いがあります。
ここでは、水の容量についてまとめています。
水の容量について気になる方は参考にしてください。
目次
ウォーターサーバーの一般的な水の量は12L
一般的にウォーターサーバーの水ボトルは12Lが主流になっています。
重さにして12kg。。。
男性の一人暮らしとかなら問題なさそうですが、女性の方が交換するとなると少し重たいと思われます。
地面に置いてある12kgのボトルを自分の胸元付近まで持ち上げての交換を想像してみてください。
自分にはちょっと無理そう、きつそうだと感じても安心してください。
交換の負担を軽減したウォーターサーバーもあるのでそのことについて話していきます。
交換の負担を軽減したウォーターサーバーとは?
先ほど話したように、12Lのボトルというのは女性には重たいです。
そこで開発されたのが、
ボトル下置きタイプのウォーターサーバーと
パック式のウォーターサーバーです。
それぞれどんなサーバーなのか説明します。
まずはボトル下置きタイプのウォーターサーバーですが、これは文字通りボトルが下にあるタイプのウォーターサーバーです。
重たいボトルが下にあることで、ボトルを持ち上げないで済みます。
次にパック式のウォーターサーバーについて話します。
パック式のウォーターサーバーというのは、ボトルではなくパックに水を詰めたものを交換に使うウォーターサーバーです。
ウォーターパックとはこんなものです。
ボトルと比べて軽く、水の交換が簡単なこと特徴です。
使い終わった後もゴミが小さいので使いやすいですよ。
水の容量は消費量で選ぶほうが良い
下置きタイプのウォーターサーバーとパック式のウォーターサーバーについて説明しましたが、水の消費量について考えておく必要があります。
なぜかというと、水の容量が少ないものは、軽くて交換がしやすいですが、その分交換の頻度が多くなります。
5人家族などのたくさんお水を使うところで、水の容量の少ないウオーターサーバーを選んでしまうと交換の回数が増えてめんどくさく感じるでしょう。
逆に一人暮らしであれば、交換の回数もそこまでないので水の容量が少ないほうが使い勝手がいいでしょう。
5Lくらいから12Lを超えるようなものもあるので、自分に合わせて選びましょう。
7Lだとどのくらいの交換頻度になる?
では、実際に具体例を出して説明してみます。
1人暮らしの方は大体月に約30Lを消費するようです。
この時、ウォーターサーバーが7Lサーバーだとすると、月に4回、つまり週に1回の交換になります。
9Lくらいのウォーターサーバーだと月に3回の交換と考えられます。
2人になるとその倍の回数、3人になるとその2.5倍くらいになります。
5人を超えるような使用人数が多いのであれば容量の多いボトル下を選ぶほうがよさそうです。
オススメの7Lウォーターサーバーはこれ!
オススメの7Lウォーターサーバーはフレシャス・デュオです。
独自の7.2Lパックは交換しやすいと評判です。
7.2Lなので女性でも簡単に交換ができます。
そしてゴミが小さいのもいいですね。
フレシャスはチャイルドロックもついており、お子さんがいる家庭でも安心して使うことができます。
7.Lのウォーターサーバーをお探しなら機能性に優れたフレシャスがオススメですよ。
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