
自宅で安全・安心な水を利用したいと考える人が選んでいるのはRO水です。
RO水が利用できるウォーターサーバーについて説明します。
目次
RO水の人気が高いワケは?

explorerbob / Pixabay
RO水とはRO膜(逆浸透膜)という超微細孔のフィルターでろ過した水のことです。このろ過技術は牛乳を水に変えるほど高度なものです。この技術によってあらゆる不純物を取り除きより純水(ピュアウォーター)に近づけられた水をRO水といいます。
つまりRO水とは水をろ過し不純物を取り除いて限りなく純粋な状態に近づけた水ということになります。
RO水が人気なのはとにかく極限まで不純物が取り除かれているからです。
RO水からは放射性物質も取り除かれます。この点から震災以降は特に注目されました。蛇口に取り付けるタイプの浄水器などでは放射性物質まで取り除くことができません。
またRO水はミネラルも取り除かれます。過剰なミネラルが内臓の発達が未熟な赤ちゃんやペットにとっては体の負担となる場合があるため小さなお子さんがいる家庭やペットがいる家庭で選ばれています。
家族皆が安全に安心してたっぷりと水分をとれるのはRO水ということになります。RO水が人気なのは当然といえるかもしれません。
RO水の利用におすすめは水道直結型ウォーターサーバー
『クールクー』
- 初期費用の18,000円が無料になるキャンペーンあり
- サーバーには床置タイプと卓上タイプがあり
- 自動クリーン装置により掃除なしでも清潔
- さらに年1回の有人メンテナンス無料でより安心
『クールクー』の優れた点
コストパフォーマンスが抜群にいい
『クールクー』は水道直結型ウォーターサーバーなのでかかる費用は月々のウォーターサーバー代4200円(税別)プラス水道代のみ。使えば使っただけRO水代を払わなければいけない水ボトル型よりはるかにコスパがいいのが特徴です。
水ボトル型ウォーターサーバーのデメリットである手間がない
一般的なウォーターサーバーは「水ボトル型」。
この手のウォーターサーバーは配送される水ボトルの受け取りの手間、10キロ近くある水ボトルの移動や設置、空きボトルの処分、取り置きボトルの保管スペースの確保など使い始めるとかなり負担に感じる手間が沢山あります。
水道直結型ウォーターサーバーの『クールクー』にはこの手間が一切ありません。
ウォーターサーバーから冷たいRO水・熱いRO水がでてくる
冷たい水が飲みたい時、コーヒーが飲みたい時飲みたい時に飲みたいものがすぐに飲めるのがウォーターサーバーのいいところ。
しかも『クールクー』であれば出てくる水はRO水です。自宅でちょっとリッチなカフェタイムを過ごすこともできそうですね。
RO水のウォーターサーバーの最大のデメリットを教えます!
RO水は放射性物質まで取り除かれている万能な水のように思えます。
しかも水道直結型ウォーターサーバーであれば通常の水ボトル型ウォーターサーバーにある利用を躊躇してしまうような面倒な手間の数々もありません。
でもちょっと心配になる点は捨て水です。
捨て水とは
RO膜(逆浸透膜)に水を通す際に生じる排水のこと。
細かいフィルターに水を通し純水とそれ以外をわけることで純度の高いRO水そのため必ず排水が生じる。
とても気になったので『クールクー』に直接質問しました。とても丁寧に回答をいただけましたのでご紹介します!
捨て水の量はどれくらいになる?
金額の負担はどれくらい?
捨て水はどのように排水される?
なるほど。こうやって排水されるんですね。
金額は直接自宅の水道水をRO水にできるメリットと比較すればそんなに気になる額ではありませんね。
1日10ⅬのRO水を使った場合、多めにみて排水が40ⅬとするとRO水と排水合わせて50Ⅼになります。金額にすると10円(0.2円/1Ⅼ)つまり単純にRO水は1Ⅼ1円くらいと思っていればいいことになります。
500mlのミネラルウォーター、いくらで買ってますか?それを考えると本当に安いですよね。
後は見た目の問題でしょうか。シンクに排水されるのが嫌だったらシンク下の排水管に接続してもらった方がいいかもしれません。
ちなみに、シンクに排水を流す場合その水を桶に溜めておいて食器の予洗いに使うとかはできないのでしょうか?と聞いてみたところそれは「それはおすすめできません」とのことでした(笑)
実際に『クールクー』を使用している人が排水のことをどう思っているのか聞いてみました。
捨て水の排水に関するクレームは?
うん。そうかもしれません。排水が4倍近くあると聞いた時は「え?」って思いましたが純粋な水を作る過程で必ず出るものであること、金額は負担に感じるほどではないことがわかるとさほど抵抗がなくなります。後は見た目を許せるかどうか。
RO水が利用できる水道直結型ウォーターサーバーは、最大のデメリットである「捨て水」の問題さえクリアできれば自宅で安心・安全な水を手軽に利用できる最善の方法といっていいかもしれませんね。
メリットが上回ってる!おすすめウォーターサーバー『クールクー』のいいところをもっと詳しく見てみる⇒
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。