井戸水をそのまま飲むのは、ちょっと心配ではないでしょうか。
ピロリ菌や大腸菌、農薬などの有害物質によって汚染されている可能性もあります。
そこで、井戸水の有害物質を除去するためのフィルターで浄水をするという方法があります。
井戸水の浄水には、どのようなフィルターがあるのでしょうか?
井戸水のフィルター
井戸水の浄水には、活性炭や中空糸膜といったフィルターがよく使われます。
活性炭フィルター
活性炭を採用した除水器が多く出回っています。活性炭に不純物を吸着させ、水を浄水する方法です。
活性炭の浄水器は、価格は安く、そこそこの浄水能力を持っているため、利用しやすいです。
しかし、微細な細菌類はフィルターを通過してしまいます。
中空糸膜フィルター
引用:http://idomizu.co.jp/performance/index.html
中空糸膜は、フィルターの目が細かいです。
活性炭フィルターで取り除けなった一般的な細菌類を、中空糸膜なら除去できます。大腸菌や残留塩素、一般的な細菌を取り除けます。
しかし、放射線物質などの小さい有害物質は除去できません。
では・・どんなフィルターのものがいいのかと言いますと・・
最も多くの物質を除去できる逆浸透膜です。
引用:http://www.gunjyo.co/water/water-2.html
浄水器協会でも、井戸水には逆浸透膜がおすすめされています。
より安全に井戸水を飲用するためには、健康に悪影響をおよぼす有害物質を除去できる RO浄水器は有効です。近年では井戸水を利用していて、特定物質(おもに硝酸態窒素・ 亜硝酸態窒素など)の値が基準値を超えている家庭は、RO浄水器の購入に対して 補助金を出す市町村もあります。お住まいの各市町村にお問い合わせください。
逆浸透膜って?
逆浸透膜という超微細フィルターが、放射線物質や硝酸性窒素などの物質を99.99%除去します。将来の水不足に備えて海水淡水化を目的にアメリカで開発され、現在では80か国で使用されています。
逆浸透膜は、牛乳や海水を真水に変えるほどの浄水能力があります。その高い浄水力を利用し、シンガポールでは、下水を逆浸透膜や殺菌の処理によって、飲料水に再生しています。下水が飲めるようになるって凄すぎますよね。
2011年の東日本大震災以降、水道水から放射線物質が検出されることがありました。その放射線物質を除去できるのは逆浸透膜だけという、最も浄水力の高いフィルターなんです。
逆浸透膜を通ったお水は、RO水や純水(ピュアウォーター)となります。
では、井戸水に使える逆浸透膜浄水器は、どのような製品があるのでしょうか?
井戸水の逆浸透膜浄水器
これは、逆浸透膜浄水器の販売やレンタルを行っているアクア・カルテック株式会社の製品です。
井戸水には、一番グレードの高い192,240円のものを推奨しています。
さらに、設置費用やフィルター交換などのメンテナンスも数万円かかり、購入費用と維持費ともに高めな印象です。
楽天市場にある逆浸透膜浄水器も、評判がいいのは結構高価です。
でも、見つけました。もっと経済的に逆浸透膜を使う方法がありました。
それは、逆浸浸透膜搭載のウォーターサーバーです。
毎月の定額利用料だけで、使用できます。
逆浸透膜搭載のクールクー
月額4,200円で逆浸透膜が使えるウォーターサーバーです。ウォーターサーバーなので、冷水とお湯がいつでも使えるというメリットもあります。
飲料許可のある井戸水に設置できます。
契約については、以下の通りです。
月額 | 4,200円 |
工事費 | 18,000円 ※無料キャンペーン中 |
契約 | 3年契約 3年未満の解約:20,000円 |
サーバーと水道管をつなげる工事に、通常18,000円かかりますが、ただいま無料キャンペーン中で大変お得◎
クールクーの費用についてもっと詳しく知りたい場合は、下の記事を参考になさってください。
とても分かりやすいのでパッと頭に入ってきますよ!
井戸水でクールクーを使う時の注意点
クールクーには、1年に1度のフィルター交換と有人メンテナンスが無料で受けられます。
井戸水の場合は、水質によってはフィルターが詰まりやすくなってしまうことがあります。1年に1度のメンテナンスでは水質が維持できない場合には、別途18,000円でフィルター交換を含むメンテナンスが必要になります。
メンテナンス費用がかかる可能性がありますが、1年に1度は無料でメンテナンスを行ってくれるのは有難いサービスですよね。
井戸水を、逆浸透膜搭載のクールクーにしてみてはいかがでしょうか?^^
安全でキレイなお水を精製してくれますよ。
井戸水も使える安全なフィルターが搭載された「CoolQoo クールクー」公式サイトはコチラ⇒
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