超軟水といえば、お水に含まれるミネラルが少ないため、雑味がありません。そのため、お料理やお茶、コーヒーに使うと、素材に味を引き立ててくれて、美味しくなります。スープが要となるラーメン屋さんでも、超軟水を使っているというお店もあるほど。
また、ペットや赤ちゃんにとっては、ミネラルが負担になってしまうため、超軟水のウォーターサーバーを選びたいということがありますよね。
目次
超軟水のウォーターサーバー
超軟水というのは、具体的にはRO水やピュアウォーター(純水)のこと。
逆浸透膜という超微細フィルターによって、お水に含まれるミネラルやカルキなどの不純物をほぼ100%除去したお水。
逆浸透膜という技術は、将来の水不足に備えて海水淡水化を目的にNASAで開発され、現在では世界80か国で利用されています。牛乳や海水を真水に変えるほどの高い浄水力があります。
2011年の東日本大震災以降、水道水から放射線物質が検出されることがありましたが、逆浸透膜なら放射線物質も除去できるため、逆浸透膜浄水器を設置しているご家庭も増えました。
RO水のウォーターサーバー
RO水を宅配してくれるウォーターサーバーといえば、アクアクララやクリクラ、アルピナウォーターが有名です。
それらの料金を比較してみましたので、ご覧ください。
アルピナウォーター | クリクラ | アクアクララ | |
水の料金(500ml) | 43円~ | 52円~ | 50円~ |
レンタル料 | 572円 | 0円 | 1,000円~ |
月額料金をクリクラで計算してみると・・
ボトル1本12L入り:1,250円
料理と飲料水に使う場合、1人1日1L利用と考えます。
・2人利用で60L:6,250円
・3人利用で90L:8,750円
料理にも使う場合は結構高くないですか?
ボトル型サーバーのデメリット
ボトル型のウォーターサーバーには、こんな不満を抱えている方が多いです。
●ボトルの置き場所が必要
●注文や受け取りが面倒
●料金が変動する
実際にわたしもボトル型のサーバーを利用していたので、こういった不満はよく分かります。
特に女性の場合、ボトルを受け取ってから、保管場所まで運んだり、ボトル交換を行うのは、ちょっと一苦労です。妊娠中やお子さん、高齢者には難しいでしょう。
また、せっかく美味しいお水いつでも使えるウォーターサーバーなのに、使いすぎると料金が高くなってしまうから、節約しながらケチケチ使うという時もありました。
とは言っても・・ウォーターサーバーは便利だから使いたいですよね。
そこでお勧めしたいのが、ボトルのデメリットとは無縁の、ボトルなし、水道直結型のウォーターサーバーです。
ボトル型から乗り換える方もじわじわと増えてきています。
ノンボトル型、定額制のウォーターサーバー《クールクー》
クールクーは、水道水を逆浸透膜によって超軟水であるRO水を精製できるサーバーです。
ボトル型と違って、ボトル管理が不要、定額制といったメリットがあります。
契約内容をまとめました。
初期費用:工事費18,000円(無料キャンペーン中!)
メンテナンス:1年に1度の有人メンテナンスとフィルター交換が無料
契約:3年(3年以内の解約:20,000円の解約金)
はじめに、クールクーのパイプと水道管をつなげる工事を行います。(賃貸でも可)この工事費が通常18,000円かかるのですが、ただいま無料キャンペーン中で大変お得です。
そして、クールクーは実際に使うと、電気代を含めてトータルでいくらになるのか気になりませんか?
費用の詳細については詳しくまとめたサイトがあるので、そちらをご覧下さい。
「クールクー」に月々必要な費用をしっかり把握する場合はコチラ⇒
クールクーのデメリットは?
クールクーには、捨て水があります。
逆浸透膜に水を通すときに生じる排水のこと。給水に対して3倍ほどの捨て水がでます。
給水の3倍も捨て水が出るとなると・・水道代がものすごく高くなるのでは?と心配に思いますよね。
でも、水道料金は1リットルあたり、平均0.2円です。
例えば、クールクーで60Lのお水を使った場合の水道水は・・
60L×3×0.2円=36
36円!これなら全然気になりませんよね。
気になるのは、料金よりも捨て水の排水方法です。
シンク状に垂れ流すか、シンク下の排水部分に穴をあけてチューブを目立たなくする方法があるそうです。
食洗器の排水と同じように、シンクに流すそうです。
ちょっとデメリットに感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、ボトルがないことの利便性や定額制といったメリットがあるので、クールクーはお勧めのサーバーです。
毎月の料金が4,200円の定額制なので、料理や飲料水としてジャンジャン使えます。
工事費が無料のうちに、クールクーを使ってみてはいかがでしょうか?^^
超軟水を選ぶなら断然人気No1のウォーターサーバー「CoolQoo クールクー」を詳しく見に行く⇒
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