
妊娠や出産をきっかけに水を見直す人は多いようです。
その中でもウォーターサーバーは赤ちゃんのミルクを使うのにも使えるし、良い水を冷たく、又はお湯としてすぐに使えることから広く使われています。
どれがいいのかなって迷いますが、アクアクララが水宅配シェアNO1と言われれば「これは良さげ!」って気になりますよね。
アクアクララについて調べてみました。
目次
ウォーターサーバーアクアクララについて
(アクアクララホームページより)
アクアクララの話の前に…
ウォーターサーバーってその場ですぐにお湯がでるから、赤ちゃんのミルク作りにピッタリ。
ぐずり出してからお湯を沸かしてってやっていると赤ちゃんはギャン泣き、かといって前もって作っておけばタイミングが合わず飲んでくれない…
ウォーターサーバーはお湯がすぐに利用できます。
お湯が沸くまで待たせる必要がないから、赤ちゃんもストレスが少なくてすみます。泣くのが仕事といっても、お腹を空かせた状態が長いのは良くないに決まっていますよね。
それに赤ちゃんのぐずる回数が1回でも少ないのはママへの負担も軽くなります。
妊娠や出産をきっかけにウォーターサーバーを使い始める人が多いのも納得です。
アクアクララには「ベビアクアプラン」というコースが設定されています。
妊娠から3歳未満の子供がいる人対象のプランでいろいろな特典があるとてもお得なプランです。
「ベビアクアプラン」の内容
(アクアクララホームページより)
「ベビアクアプラン」でお得
- 安心サポート料1000円~1500円(機種によって違う)が無料
- ウォーターボトル3本が1本分の値段になる
安心サポートとは「専門スタッフによる配達設置、サーバーの定期メンテナンス、故障対応を含むアクアクララを安心・快適にご利用頂くためのサービス」のこと。
このサポート料を支払うことで、他社ではそれなりの金額になるサーバー内のメンテナンスや故障修理などを無料で受けることができます。
毎月このために1000円から1500円払うわけですから、サポートが無料と言えるかどうかは疑問。ただ保険みたいで安心できることは間違いないですね。
産前、産後の移動が無料
例えば…
出産前に「ベビアクアプラン」で申し込み
出産後里帰りする際に自宅での「ベビアクアプラン」を一旦解除(無料)
里帰り先でも「ベビアクアプラン」を利用。自宅へ戻る際の里帰り先の「ベビアクアプラン」解約(無料)
自宅で「ベビアクアプラン」再開
妊娠、出産ならではの移動にも余分なお金をかけることなくアクアクララを使い続けられるようになっています。
初めての出産の場合、里帰りの時期が赤ちゃんのお世話に一番なれていない時。こんな時こそ便利なウォーターサーバーが使えるのはママへの負担をかなり軽くできるハズです。
ただ、里帰り先での使用期間2カ月以上であることや、自宅で使用を継続しなかった場合に解約金が発生することなどいくつか“しばり”があるのが難点です。
里帰りを2か月もできる人ってなかなかいないように思います。
プレゼントがもらえる
対象期間中にプレゼントがもらえます。
- 水ボトル5本分のチケットを毎年
- ママが喜ぶプレゼント
アクアクララは水ボトル型のウォーターサーバーです。つまり飲めば飲むほどお金がかかるということ。
選んだいいお水もお金のことを気にして使ったり使わなかったりなんてことがあるのはもったいない。6000円相当のチケットが毎年もらえるなんて嬉しいですよね。
アクアクララってどれくらいお金がかかる?
アクアクララは水ボトル型のウォーターサーバーです。つまり飲めば飲むほどお金がかかるシステムというわけ。ホームページには何本くらい水ボトルが必要でいくらくらいかかるのか?の目安がわかるシミュレーションができるようになっています。
(アクアクララホームページより)
ミルク用に使う水の内訳は3か月の赤ちゃんが飲む量が1日0.8リットル。水ボトルを月に2本使う計算になっています。
後の2本は大人用と言うことみたい。1人月1本の計算です。1日に必要な水分量は1.5リットルから2リットルとも言われます。水ボトル1本ではとても足りない量ですが、水分すべてをアクアクララの水で摂るという想定ではないようですね。
あくまでも目安ですが、1月に4本の水ボトルを使うと想定すると、選ぶサーバーの機種によって差があって大体5800円から6300円ということになるようです。
もっと飲めばもっと高くなるということですね。
産後のママにとって栄養もいい水分もとても大切です。赤ちゃんのミルクにいい水を使うように気を配るのと同じくらい、ママにもいい水分が必要です。(もちろんパパも!)
そう考えると、水ボトルの本数はもっとかさみそう。お金を気にしながら水分をとるのはちょっとストレスを感じてしまうかも。
アクアクララの水って?
アクアクララはROろ過システムのRO水
アクアクララはRO水という限りなく純水に近い水を使用しているようです。RO水は蛇口に取り付けるタイプの浄水器などが取り除く不純物を除去するのはもちろん、ありとあらゆる不純物例えば放射性物質やミネラルまで取り除かれた水です。
アクアクララのRO水はROろ膜(逆浸透膜)を使ったろ過システムを採用しています。ROろ膜を利用しないその他の浄化方法はエネルギーコストの問題やろ過工程の途中で再度余分な物質が溶け出す可能性などがあることからROろ過システムを採用しているようです。
アクアクララの水はRO水にミネラルを添加したもの
アクアクララの水は安心、安全のRO水です。そのRO水にのど越しや味を整え日本人の味覚になじむ水にするためにカルシウム、ナトリウム、カリウム、マグネシウムといった4種類のミネラルを独自の比率で添加しています。
アクアクララの水を赤ちゃん用のミルクに使うつもりで色々調べてみると気になる記述がありました。
一般的に、赤ちゃんのお世話で、特に“粉ミルクの調乳”にはミネラルウォーターを使わない方がよいという説がありますが、これはミネラルウォーターに含まれているミネラル(栄養素)成分が、粉ミルク自体のミネラル(栄養素)バランスを崩す恐れがあることから言われています。
アクアクララのお水は硬度29.7の軟水に調整されているので、粉ミルクのミネラルにほとんど影響しません。
また地下水のようなミネラルの変動がなく、いつも一定のミネラルバランスを保っているので安心です。調乳の方法を正しく守っていただければ、生まれてすぐの赤ちゃんにもご利用いただけます。
(アクアクララホームページより)
ん?ミネラルが粉ミルクの栄養バランスを崩す恐れがある??どういうことでしょうか?
ミネラルはいい成分とは限らない!?

idornbrach / Pixabay
ミネラルといえばバランスのいい食事に心掛けていても、どうしても十分に摂ることのできないカラダに重要な成分ですよね。
ペットボトルで売っている水にもミネラルウォーターが多くあります。サプリメントが広く利用されているのも当然のように思います。
健康な大人が沢山とりたいと思うミネラルも、実は過剰にとると体に負担になる人がいるんです。
ミネラルの過剰な摂取が体の負担になる可能性がある人とはズバリ赤ちゃんです。
内臓の発達が未熟な赤ちゃんにとって、過剰なミネラルは重い負担となる場合があります。下痢をおこしたりひどくなると腎臓の機能に障害が生じることも。
つまり粉ミルク自体のミネラル(栄養素)バランスを崩す恐れがあることの何が問題なのかというと、体に負担をかけてしまう可能性がでてくるということなんです。
確かに赤ちゃん用の水としてペットボトルで売られている水は純水(ピュアウォーター)なんですよね。
(Amazon検索結果より)
水道水に含まれるミネラルもアクアクララがRO水にわざわざ添加するミネラルも影響はない程度といわれても、赤ちゃん用の水としてRO水(純水・ピュアウォーター)が売られているのをみるとどうしても気になります。
妊娠・出産のためのコースが設定されているアクアクララなのに、RO水にわざわざミネラルが添加された水。。。これはちょっと残念です。
アクアクララの水はプラントと呼ばれる工場のようなところで浄化されてRO水になりミネラルが添加されて水ボトルの状態にされてます。
何も添加されていない純粋なRO水を利用できるサーバーはないんでしょうか?
RO水は自宅で作れるし効率も良い!
RO水はアクアクララのような大きなプラントでないと作れない水ではありません。
『クールクー』という水道直結型ウォーターサーバーにはROろ過装置が搭載されているので、自宅でRO水を作ることが可能です。
アクアクララのようにRO水にさらにミネラルを添加することもしていないので純水なRO水。赤ちゃんへの影響を気にする必要がありません。
『クールクー』は水ボトル型のウォーターサーバーとは違い水道水を利用するウォーターサーバーです。水道水を使うからこそのメリットが沢山あります。
水道直結型ウォーターサーバーのメリット
ウォーターサーバーと言えば水ボトル型というほど主流の水が宅配されるシステムですが、実は面倒な点、手間などいくつか難点があります。
『クールクー』は水ボトルを宅配されないウォーターサーバーなのでそれらすべてをクリアしています。
コスパがいい
水ボトル型のウォーターサーバーは飲めば飲むほどお金がかさむことになります。
一方で水道直結型ウォーターサーバーはRO水のお金は水道代のみ。地域によって差はあるものの1リットル0.3円ほどですむ水道代は1日10リットル1が月使い続けても90円。
RO水は赤ちゃんのミルクに使うだけでなく、ママの飲み水にも利用してほしい。
離乳食が始まる時期のお粥にも野菜スープにも使ってほしい。そう考えると、お金のことを気にして使う量を考えてしまう水ボトル型よりたっぷり飲むことができる水道直結型ウォーターサーバー『クールクー』の方が断然おすすめです。
受け取りの手間がない
水ボトル型のウォーターサーバーは水ボトルを受け取る手間が発生します。
赤ちゃんが小さいうちは、頻繁に外出することもないし受け取り損ねて再配達…なんて手間はかからなくていい。ような気もしますがとんでもないですね。
産後すぐのママはいつでも寝られる楽な格好でいるのが一番です。メイクだってしないでいましょう。
赤ちゃんはどんなリズムで寝るでしょうか?もしかしたら朝晩が逆になる時期があるかも。
そんな時に宅配の対応が必ず発生する。これってすごくストレスですよ。もし赤ちゃんが音に敏感な子でインターホンの音で起きてしまったら?
きっとウォーターサーバーを使うのをやめたくなりますよ(泣)
水道直結型ウォーターサーバー『クールクー』は水道にサーバーをつないでRO水を作ります。水ボトルを設置することも給水する必要もないから本当に楽なんです。
重たい思いをしなくて済む
ボトルの種類にもよりますが、水ボトルってすごく重たいんです。10キロ近く。
ちょっと移動させるのにもそんな重たい思いは産後のママにあまりいいとは思えません。
それに取り置きボトルのスペースや空きボトルのスペースも確保しなくてはいけません。
赤ちゃんが動き回るようになったり、よちよち歩きをするようになるとなるべく物を床に置かないような工夫が必要になります。余計に荷物が増えるようで管理が大変ですね。
繰り返しになりますが、水道水が利用できる『クールクー』にはこういった手間とも無縁です。
蛇口をひねるようにRO水が使える。チャイルドロックがついているので安心です。
もう少し大きくなって自分でなんでもやりたがる時期には、RO水の冷水を自分のコップに注ぐなんてことができるようになるかもしれませんね
おすすめウォーターサーバー『クールクー』のメリット・デメリット
赤ちゃんやママにおすすめなウォーターサーバーは『クールクー』です。
『クールクー』がおすすめできる理由
- 赤ちゃんのミルクに使う水はRO水がおすすめです。ミネラルも何も添加していないものが最適です。
- RO水が使えるウォーターサーバーには水ボトル型と水道直結型ウォーターサーバーがあります。ママの手間が少なく、お財布への負担が少ないのは断然水道直結型ウォーターサーバーです。
水道直結型ウォーターサーバー『クールクー』はこの2点をしっかりクリアしています。
さらに『クールクー』のいいところは
- 月々のサーバーレンタル代が4200円。RO水は飲んだ分の水道代ですむのでとてもお得にRO水が利用できます。
- 毎月安心サポート料のようなお金を払わなくても、自動クリーン装置によりサーバー内は常に綺麗で清潔。衛生面を心配する必要がありません。さらに年1回のプロによるメンテナンスが無料で受けられます。
赤ちゃんに最適なRO水が金銭面の負担なく、メンテナンスなどの手間もなく安心してたっぷり使うことができます。
『クールクー』のデメリットは?
イイトコづくしの『クールクー』ですが残念ながらデメリットがあります。でもこのデメリットは『クールクー』特有のものではなくRO水を水道水から作る際には必ず生じるデメリットです。
捨て水とは
RO膜(逆浸透膜)に水を通す際に生じる排水のこと。
細かいフィルターに水を通し純水とそれ以外をわけることで純度の高いRO水ができる。その際には必ず排水が生じる。
余分な排水がでるということは水を無駄にするようでとても気になりますよね。
RO水を利用する時に必ず生じる捨て水について詳しく説明します。
捨て水の量とかかるお金
排水の量は給水に対して3~4倍でます。
RO水1リットルに対して3~4リットルの排水が出るということなので、最終的に排水も含めたRO水1リットルにかかる値段は0.3円×5リットルで1.5円です。
どんどん使う水だからこれくらい安いのがちょうどありがたいですね。
排水の方法
捨て水の排水方法は給水とは別に排水のためのチューブを通して行います。
その排水の方法はシンクの上にチューブをはわすか、シンク下の排水に直接チューブをつないで排水するかどちらかです。
シンクの上に排水を流すのは食洗器でも利用することがある一般的な排水方法です。が、見た目が気になる場合はシンク下の排水に直接流す方法がいいかもしれません。
どちらもプロの施工になるので安心です。
赤ちゃんとママに最適なウォーターサーバーのまとめ

pajuboyoung / Pixabay
水は人間にとってとても大切なものです。
赤ちゃんであれば尚更。
安心で安全な水を利用してあげたいと思うのは誰でも同じですよね。ただ、そのためにものすごく手間や負担がかかったり金銭面の負担が重くなってしまうのは問題です。
赤ちゃんが小さいうちは、ママも同じくらい身体を大切にしなくてはいけません。
『クールクー』はメンテナンスなどの負担なく、お財布の負担もとても軽くて済むRO水が利用できるウォーターサーバーです。
妊娠・出産をきっかけに水を見直そうかな?って考えているなら一度検討してみてほしいおすすめのウォーターサーバーです。
『クールクー』
- 初期費用の18,000円が無料になるキャンペーンあり
- 月々のサーバー代は4200円
- サーバーには床置タイプと卓上タイプがあり
- 自動クリーン装置により掃除なしでも清潔
- さらに年1回の有人メンテナンス無料でより安心
家族みんなに美味しい水を!『クールクー』をもっと詳しく見にいく⇒
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