アクアクララの水ボトルの配送はゴールデンウィークはお休みになる日があるようです。
その詳細と気を付けた方がいいことなどを調べました。
目次
アクアクララの水はゴールデンウィーク中届く?
加盟店や販売代理店にもよりますが、アクアクララの水ボトルの宅配は祝日はお休みです。ゴールデンウィーク中のカレンダーの赤の日はお休みということ。
学校や銀行などと同じように、祝日の間1日と2日が平日の場合は通常営業となるようですがアクアクララの水ボトルは地域によって配送される曜日が決まっているためこの間はいつも通りの注文や受け取りができないものと考えていいでしょう。
連休前後は配送の混雑が予想されますので、お早目のご注文にご協力をお願いします
ホームページにこんな注意書きがあるように、ゴールデンウィーク中の過ごし方から水の消費を予想しあらかじめそれに見合った水ボトルを注文しておかなくてはいけません。
この手間ってすごくわずらわしいですよね。
ウォーターサーバーって来客があればこれほど便利なものはないと思えるほどだし、旅行にでも行く予定があれば水の残りやボトルの交換時期が気になってストレス。
長期の休暇前は水ボトルの扱いを一番厄介に感じる機会の1つかもしれません。
ボトルを利用するタイプのウォーターサーバーは主流といわれ広く使われていますが、その反面ウォーターサーバーの手間や面倒といったマイナス面のほとんどが水ボトルに関することのようです。
水ボトルのマイナス面とは?
ウォーターサーバーの主流の水ボトル型ですが、実は手間や面倒が多いんです。
水ボトルの受け取りが大変
重くて移動が大変
お金がかかる
宅配されてくる水ボトルの受け取りや1本10キロ以上あるボトルの移動は大変なことです。
アクアクララの場合には「留守置きサービス」という不在でもボトルを宅配してくれるサービスがあるものの、やはり受け取りが手間であることには違いありません。
重さが負担になるのも、当然。女性にとって10キロの重さを持ち上げるのはとても大変なことです。
さらに一番問題なのは費用が掛かる点。
アクアクララによると、4人家族の平均的なボトル利用本数は4~5本。水ボトルの金額は1本1200円なので水代は6000円。この他に安心サポート料1000円~1500円(機種によって違う)がかかるので1か月の金額は合計で7500円です。
水代に1万円近くかかるのは負担ですよね。しかもこの量は十分な水分摂取量ではありません。
4人家族が1か月60リットルの水を消費するということは1人当たり15リットル。
1日に換算すると500mlです。人間に必要な水分は1.5リットル~2リットルということを考えると、自宅で全ての水分をとることはないにしてもこれではちょっと十分とはいえませんよね。
しかもせっかくいい水がすぐ手元にあるのに、これではお料理にまで使うことはできなそう。
手間もかかるし負担も大きい。水ボトルにそんなイメージを持ってしまいますね。
ゴールデンウィークだから?水ボトル以外にもある厄介ごと
ゴールデンウィーク中は水ボトルを切らさないように注文に注意が必要ですが、それ以外にも注意しておきたいことがあります。
それはゴールデンウィーク辺りの季節の問題です。
梅雨の時期のジメジメはカビの心配がありますね。それはウォーターサーバーも同じです。
ボトルの中に入っているのが水だからといって安心してはいけません。コーヒーをいれたり紅茶を入れたりする時のはね返りなどで汚れる吐水口やウォーターサーバー本体の表面などは思いの他汚れるものです。
特に梅雨の時期はカビが生えやすい時期。気を付けて冷蔵庫に入れておいたジャムでさえカビが出てしまう時期です。
ただのはね返りの汚れも、この時期はカビの心配があります。
アクアクララのホームページには衛生的に使うための日々のお手入れ方法の記載があります。
アクアクララを衛生的に使う為に必要なお手入れ
アクアクララはウォーターサーバーを衛生的に利用するために日々のお手入れを推奨しています。
- 冷・温水フォーセット(蛇口)の汚れを拭き取る
- 取り外し可能な水受皿を洗う
- ウォーターガード及び周辺を乾拭きする
- 本体の外面部分の汚れの拭き取り
- 本体背面などその他の部分の汚れが目立ったときの拭き取り
全て外側の清掃で、ウォーターサーバーの内部をいじるようなことはないので簡単です。ごく一般的なお手入れです。
内部の汚れはとても気になりますが本体の中まで清掃はできないんですね。
内部は何もしなくていいんでしょうか?
内部はフィルターがあって安心?
(アクアクララホームページより)
水ボトル型のウォーターサーバーは外気がボコッボコッとボトルの内部に入るため不衛生といわれることがあります。
アクアクララのウォーターサーバーには抗菌加工を施したエアフィルターが標準装備されています。
このフィルターにより水ボトルに取り込まれる外気の中の塵やほこりなどの侵入が防がれます。
アクアクララの水は水道水や地下水をROろ膜により浄化したRO水です。
あらゆる不純物が取り除かれたRO水には水道水に殺菌などのために添加されている塩素も取り除かれます。
ボトルの中が純水であると考えるとフィルターだけが頼りの状態ではちょっと不安が残ります。
実際、アクアクララは1年に1回または2年~3年に1回メンテナンスが受けられます。この期間の違いは機種による違いです。
その内容はサーバーを分解しておこなわれる徹底したもので、部品の交換から洗浄まで行われます。
ということは逆にやっぱり内部には汚れがたまっていくということでしょうか?
数年に1度の内部の洗浄が妥当なのかどうかは不安が残ります。
アクアクララのRO水って?
(アクアクララホームページより)
アクアクララはRO膜(逆浸透膜)を利用して水をろ過するROろ過技術を採用しています。
この技術からできる水がRO水と呼ばれる純水です。
RO水とはRO膜(逆浸透膜)という超微細孔のフィルターをもつROろ過装置でろ過した水のことです。
このROろ過技術は牛乳を水に変えるほど高度なもので、この技術によって取り除かれる不純物は塩素やミネラル、放射性物質とありとあらゆるものです。
極限まで不純物が取り除かれた純水(ピュアウォーター)をRO水といいます。
つまりRO水とは水をろ過し不純物を極限まで取り除いて限りなく純粋な状態に近づけた水ということになります。
意外なことに、このRO水を作るために利用している原水はプラントから利用しやすい水道水や地下水です。
ROろ過技術は水に含まれる何もかもを取り除く技術です。
そして水道水は身近な水なのでありがたみがありませんが実は水道法により厳しく設定されている水質基準をクリアしているとても安全な水なんです。
そのままでも飲めるほど安全な水道水をROろ過技術でさらに安全にしているのがアクアクララのRO水です。
コストの面でも水の安全性の面でもRO水の原水に水道水を利用するのはとても合理的なんです。
ただ1点残念なことがあります。
アクアクララのRO水に添加されているもの
(アクアクララホームページより)
アクアクララの水は水道水をRO水に浄化した安心で安全かつ合理的な水です。
残念なことにアクアクララの水はRO水にした後ミネラルが添加されています。
- カルシウム
- ナトリウム
- カリウム
- マグネシウム
ミネラルは体に必要な成分で水の美味しさを決める成分とも言われています。アクアクララも水の美味しさを決めるためにわざわざ後からミネラルが添加されているんです。
どうしてミネラルが添加されていると残念なのか?
過剰なミネラルは赤ちゃんや幼い子供にとって下痢や腎臓の働きに障害が生じる原因となる場合があります。
さらにペットには尿結石などの病気を引き起こす可能性があります。
わざわざミネラルが添加された水ではなく、極限まで不純物が取り除かれたRO水のままの方が家族皆が安心して飲める水といえるでしょう。
アクアクララの欠点をカバーできるウォーターサーバーはないの?
アクアクララは水宅配シェアNO1といわれる人気のウォーターサーバーです。多くの人に利用されているウォーターサーバーにも問題があることがわかりました。
その欠点のほとんどは水ボトルにかかわること。そして優秀な水にミネラルが添加されていること。
水ボトルを利用せずRO水を飲むことができるウォーターサーバーは水道直結型ウォーターサーバー『クールクー』です。
ウォーターサーバーの水道直結ってどういうこと?詳しい解説はコチラ⇒
『クールクー』は水道水を利用するので水ボトルにかかる手間が一切ありません。
さらにROろ過技術も搭載しているので水道水からRO水をつくるんです。
アクアクララが大きなプラントで行っていることを自宅のサーバーでできるんです。
アクアクララとの違いはRO水にした後にミネラルの添加などは行っていないこと。
家族皆、誰もが安心して沢山飲むことができます。
もう一点の大きな問題、コストの面もクリアしています。
アクアクララの場合、60リットル使うと7000円程かかりました。『クールクー』の場合、サーバー代として4200円かかります。その他にかかるのはRO水にかえた水道代のみ。
水道代は地域によって違いますが1リットル0.3円程。60リットル使った場合は18円です。つまり『クールクー』であればアクアクララで7000円程かかっていた60リットルの水を4018円で飲めるということ。
この差は飲めば飲むほど開いていきます。
『クールクー』は飲み放題に近いウォーターサーバーなんです。
水ボトルに関わる手間がなく、ミネラルが添加されていないRO水。さらにコストパフォーマンスが抜群のウォーターサーバーです。
『クールクー』の残念な点
水ボトル型ウォーターサーバーの欠点をクリアし、低コストでRO水が利用できる『クールクー』でも残念なことに1点デメリットがあります。
それは捨て水とよばれる排水。
捨て水とは
RO膜(逆浸透膜)に水を通す際に生じる排水のこと。
細かいフィルターに水を通し純水とそれ以外をわけることで純度の高いRO水ができる。その際には必ず排水が生じる。
捨て水の量とかかるお金
捨て水は、RO水1リットルに対して3~4リットルほど出るといわれます。
RO水1リットルにかかる値段は捨て水を含めて0.3円×5リットルで1.5円です。
60リットルの『クールクー』のRO水を利用した場合でも、この捨て水も含めて90円ということになります。
金銭的な負担は捨て水を含めても軽いと言っていいでしょう。
排水の方法
この点が一番のデメリットかもしれません。
排水の先はシンクの上にチューブをはわすか、シンク下の排水に直接チューブをつないで排水するかどちらかです。
シンクの上に排水を流すのは食洗器でも利用することがある一般的な排水方法ですが、見た目が気になる場合はシンク下の排水に直接流す方法がいいかもしれません。
シンクに排水する場合もシンクの配管に接続する場合もプロが施工するので安心できます。
いつでも安全安心で低価格なウォーターサーバーのまとめ
ゴールデンウィークなどのまとまった休日があると、水ボトル型のウォーターサーバーは手間が増えてしまいます。
カレンダーのお休みだけでなく、自分が旅行にいったりする場合も同じことがいえますよね。
もっと気軽にウォーターサーバーのある生活をするためには水ボトルを使わないウォーターサーバーが向いています。
そして例え気軽であっても良い水であることは譲れませんよね。
水ボトルを使わない、いい水が使えるウォーターサーバーは『クールクー』がおすすめです。
主流でない水道直結型ウォーターサーバーですが、だからこそ今までのウォーターサーバーの面倒がないわけです。
一度その便利でお得な内容を確認してみてください。きっと納得できると思いますよ。
『クールクー』
- 初期費用の18,000円が無料になるキャンペーンあり
- サーバーには床置タイプと卓上タイプがあり
- 自動クリーン装置により掃除なしでも清潔
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