水素水は身体の疲れや生活習慣病、老化などの原因と言われる活性酸素を中和するといわれ健康や美容を心掛ける人を始めとして広く飲まれています。
普段から水素水をとりいれたいと思うと、そのまま飲む以外にコーヒーを淹れたりお茶を入れる事ができたらいいなって思いますよね。
水素水は温めたり沸かしたりできるんでしょうか?
目次
「水素水は沸かしてもいいですか?」おすすめウォーターサーバー『クールクー』に聞いてみました!
『クールクー』は自宅の水道水から水素水を作ることができるウォーターサーバーです。
水道水を利用できることによるメリットや水素水の作り方など、水素水を飲むなら『クールクー』を使うのがいいかな?と思っているので直接この“水素水を沸かす問題”に関する疑問をぶつけてみました(笑)
水素水をコーヒーやお茶を飲む時に利用できるんでしょうか?
水素水は『クールクー』のサーバーのお湯からでてきますか?
『クールクー』のウォーターサーバーのお湯から水素水が出れば、そのままコーヒーを淹れたりお茶を淹れたりできるかな?と思って聞いてみましたがこれは無理なようです。
どうしてでしょう?その理由は次の質問からわかります。
水素水を沸かすとどうなりますか?
水素水は温めたり沸かしたりすることで水素が抜けていずれただの水になってしまうということなんですね。
水素水沸かしてもいいかどうか?結論は
残念ながら結論は水素水は沸かさない方がいいということになりそうです。
『クールクー』の方からはこのようなことも教えていただきました。
水素水の飲む時に気をつけたい特徴
健康のため、美容のために飲む水素水は沸かすことにはむいていないことがわかりました。
せっかく飲んでいる水素水がただの水になってしまうようなことのないように、その他の注意点について調べてみました。
『クールクー』は注意すべき水素水の特性がわかっているウォーターサーバー
最初に『クールクー』のことをおすすめできるウォーターサーバーだと紹介しました。
その理由を説明します。
『クールクー』の水素水は常に高濃度
『クールクー』は飲む直前に水素を溶存しますので、高濃度が担保されます。
常に高濃度の水素水が飲めるというのは水素が抜けていってしまうという特徴を一番効率的にカバーしていると言えます。
『クールクー』の水素水はお金を気にせず沢山飲める
『クールクー』は水道水を利用する水道直結型ウォーターサーバーです。自宅の水道水から水素水を作ります。
『クールクー』の水素水コースに必要な費用は
- 設置工事費 18000円
- 月々のサーバー代 9000円
- 水素水に変える水道代
です。
初期費用として必要になる18000円は高額ですがキャンペーンを利用すればタダになります。
実際にかかる費用は月々の9000円と水素水に変える水道水代といえます。
水素水を変える水道代はどれくらいになるんでしょうか?
地域にもよりますが水道水は1リットルで0.3円程です。例え1日に10リットル飲んでも3円。1か月それを続けても100円にもなりません。
通販の水素水と比較してみるとその差は歴然。250mlの水素水を1日1本飲む生活を家族4人で続けると月に7万円近くかかってしまうんですね。
一般的な水の利用ができるウォーターサーバーと変わらない価格で水素水を飲み放題に近い使い方ができることになります。
『クールクー』の水素水コースのコストがいかに安いかがわかりますね。
『クールクー』はRO水で水素水をつくる
RO水とはRO膜(逆浸透膜)という超微細孔のフィルターでろ過した水のことです。ROろ膜を利用したろ過技術は牛乳を水に変えるほど高度なものでこの技術によってあらゆる不純物を取り除きより純水(ピュアウォーター)に近づけられた水をRO水といいます。
水素水の元になっている水がどんな水なのかというのは水素の特性とは関係のない話です。ただ、水素水を飲むにあたって絶対にこだわった方がいいことの1つであることは間違いありません。
RO水は水をろ過し不純物を取り除いて限りなく純粋な状態に近づけた水ということになります。
そして水道水はそのまま飲めるほどの水質を保てるようにちゃんと検査されている安全な水です。
そのまま飲むことができる質の水を極限まで不純物を取り除くことができるろ過技術で浄化すれば、健康のため美容のために飲む水素水の質を落とさずにすみますよね。
『クールクー』のデメリット
- 水素水の濃度が維持できる
- 水素水を飲み放題に近い使い方ができる
- 水素水の質にもこだわることができる
このようなメリットがある『クールクー』の水素水コースですが残念ながらデメリットがあります。
そのデメリットはRO水を作る時にでる「捨て水」と呼ばれる排水のことです。
捨て水とは
RO膜(逆浸透膜)に水を通す際に生じる排水のこと。
細かいフィルターに水を通し純水とそれ以外をわけることで純度の高いRO水そのため必ず排水が生じる。
ただ、このデメリットは『クールクー』特有のものではなくRO水を利用する場合には避けて通れないものです。
排水の量
捨て水は1ⅬのRO水に対して3~4Ⅼでます。
4倍も無駄な水が出ると聞くとびっくりしてしまいますが、価格に変えると、RO水1Ⅼの価格は排水を含めて1.5円ということになります。(1リットル0.3円×5リットル)
RO水を使うためには避けられない排水で価格もこの程度となれば負担はそんなに重くないですよね。
捨て水の流し方
金銭的な負担の次に気になるのは排水の方法ですよね。
排水の方法は写真のようにシンクにチューブをはわしてシンクに流すか、シンク下の配管にチューブを接続して排水するかのどちらかです。
シンク上に排水を流すのに抵抗があったらシンクしたの排水に接続してもらうのがいいかもしれません。どちらもプロの施工になるので安心して任せることができます。
水素水を沸かしてもいいかどうかの疑問からわかったことまとめ
水素水は一日1杯飲んだくらいでは意味がないことがわかりました。そうなると尚更コーヒーを飲む時やお茶を飲む時にも水素水を使いたくなりますよね。
でも残念。
水素水は沸かしたりしないでそのまま飲むのが正解のようです。
それ以外にも濃度や、水素が入れられた元の水の質にもこだわった方がより意味のある水素水生活となりそうです。
せっかくの水素水ですから最大限にその効果を発揮してほしいですよね。
『クールクー』
- 配線設置費18000円が無料になるキャンペーンあり
- ROろ過フィルター採用
- 6時間ごとの水素水充填システム
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