今のウォーターサーバーは水を定期配送するタイプが主流です。
そして定期配送には、ノルマというお届けに関するルールがあります。
フレシャスにもノルマがあるにはありますが、実はフレシャスのノルマは他社にくらべてゆるくて使いやすいので人気の理由の一つにもなっています。
目次
フレシャスのノルマが使いやすい理由
フレシャスでは配送周期が1週間~4週間ごとになっていますが、これはノルマではありません。
余ってしまったり長期不在する場合は、定期配送をスキップしたり休止することができます。
フレシャスのノルマは2ヶ月に最低1箱の利用です。(月にすると、わずか2パック)
1箱に7.2リットルが4パック入っているので合計28.8リットルになります。
単純に2ヶ月で計算すると、1日480mlの使用量ですね。
朝起きてコーヒーを飲んだり、
お昼にカップラーメンを作ったり
料理に使ったり
お風呂上りに水分補給したり
焼酎のお湯割りに使ったり
など普通に生活していれば、一人暮らしであっても使用できる範囲です。
他社ウォーターサーバーでは2回連続は不可や年間でスキップできる回数に制限などがありますが、フレシャスは2ヶ月に1箱でいいわけです。
フレシャスのノルマはゆるいというのが分かってもらえるのではないでしょうか?
なぜフレシャスにはノルマが設定されているの?
緩くするなら「ノルマ自体をやめてしまったらいいのに」と思いませんか?
ウォーターサーバーにはノルマ有が多いですが、実際ノルマのない会社もあります。
その違いは基本サーバーのレンタル料がかかるか、かからないかという点です。
もともとサーバーは数万円する機器ですが、広く普及させるためレンタルで提供しています。
通常はレンタル料をもらうところを、無料にする代わりに定期配送というノルマの形になっているのです。
フレシャスでは利用者ごとの消費量の違いや急な変更に対応できるよう、2ヶ月間の休止ができるようにしているのです。
また、2か月までの休止期間にも意味があります。
フレシャス定期配送の休みが最長2ヶ月になっている理由
フレシャスが2ヶ月までの休みとしているのにはちゃんと理由があります。
水の賞味期限の関係
フレシャスの水は真空パックされているため6か月の賞味期限があります。
その間は直射日光に当たらない場所、急激な温度変化のない場所に保管してパックが劣化しないようにしておけば大丈夫です。
しかし、水の開封後はできるだけ早く飲むよう推奨されており、長くても2週間以内には飲み切ることが目安と言われています。
1箱に4パックありますので、ちょうど2ヶ月くらいで飲み干せる量という計算になります。
では、水をすべて飲み干していればいいかというと実はそうでもありません。
ウォーターサーバーはパックが空になってもタンクには水がある状態です。
新しいパックを交換せず水を循環させないままにすると、カビや細菌が発生する原因となります。
このことからフレシャスでは休止を最長2ヶ月の手数料無しとして、水の消費とサーバーの衛生状態を保てるようにしているのです。
ノルマがなくタンク内の細菌を気にしなくていいウォーターサーバーってないの?
フレシャスのノルマが緩いとはいえ、言葉自体を聞くとやっぱり縛られている感じはしてしまいますね。
自分のペースで飲みたいときに飲めて、サーバー内のカビの心配までしなくていいようなウォーターサーバーって無いのでしょうか?
ボトル宅配のサーバーでは無理ですが、水道直結のウォーターサーバーならノルマもなくカビの発生を心配する必要がありません。
水道直結のウォーターサーバーとは?
水道直結のウォーターサーバーとは、パックやボトルのように水を宅配するのではなく自宅の水道水から水を供給するウォーターサーバーのことです。
宅配がないためノルマはなく、スキップや休止手続きなども必要ありません。
自宅で好きな時に好きなだけ飲み放題、飲まないときはコックをひねらなければいいだけです。
ただ、水道水を使うという点に水の安全性や臭いに不安があるのではないでしょうか?
水道水をROろ過し純水にするウォーターサーバー【クールクー】
クールクーという水道直結のウォーターサーバーであれば、本体にROろ過装置を搭載しているので水の不安はありません。
ROろ過装置とはNASAが開発した超微細孔(0.0001ミクロン)を持つ特殊なフィルターを通し、水に含まれる不純物を除去する装置のことです。
水に含まれるすべての物質が除去対象となるため、水道水に含まれる塩素や亜鉛、放射性物質、震災以降に不安視されている放射性物質まで99.9%除去する能力を持ちます。
そのROろ過装置を搭載しているクールクーのサーバーを通すことで、水道水が純水になって出てきます。
ノルマや次回お届けを気にすることなく、きれいな水を飲むことができます。
しかし、クールクーには縛りについて注意があります。
クールクーのデメリット
クールクーは初回設置日から3年間の縛りがあります。
3年未満での解約の場合、早期解約手数料として20,000円かかります。
ただ、クールクーは2010年より販売されていて、宅配型のウォーターサーバーの欠点を補っているので多くの利用者に喜ばれいます。
解約率は1%と低く、宅配型のノルマや料金と比べてもデメリットは小さいので、長く続ける人が多いのです。
【クールクー】
水道直結なのでノルマはない
パックやボトル不要のため休止やスキップすら必要なし
月々4,200円で純水を飲み放題
初回設置費用(18,000円)無料キャンペーンあり
年1回の有人メンテナンス無料
年1回のカートリッジ交換無料
宅配型のウォーターサーバーの場合、自宅に水を届けてもらう必要があるので、ノルマやお届け条件が必ず発生します。
水道直結にすることで、自宅の水道を使う感覚で冷温の純水が出てくるようになるので、好きな時に飲めばいいだけになるのはメリットではないでしょうか?
スキップや休止の連絡を面倒に感じているなら、クールクーの手間なしサーバーは使いやすいですよ。
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