「アクアクララのお湯の温度ってどれくらいなんだろう?」
たしかにアクアクララのお湯の温度ってどのくらいなのか気になりますよね。
今回はアクアクララのサーバー別の温度と
用途について調べてみました!
目次
アクアクララのサーバー別の冷水・温水の温度について
アクアクララのサーバー別の冷水・温水の温度をまとめてみました。
アクアアドバンス
水温・湯温 水温/6~11 ℃ 湯温/85~90℃(省エネ運転中:70~75 ℃)
アクアファブ
水温・湯温 水温/5~12 ℃ 湯温/80~90℃
アクアスリム
水温・湯温 水温/5~12 ℃ 湯温/80~90℃
アクアスリムS
水温・湯温 水温/5~12℃ 湯温/80~90℃
これを見てみると
アクアアドバンス以外の水温は
温水が80~90℃、冷水は5~12℃になってますね。
アクアアドバンスの省エネモードのお湯の温度は若干下がってしまいますが
加熱ボタンを押して4~5分ほど待っていれば
他のサーバーと同じ80~90℃になります。
アクアクララのウォーターサーバーってカップ麺でも使えるの?
80℃~90℃のお湯がアクアクララで使えるということは
お湯をかけて待つだけで食べられるカップ麺でも使えるイメージがわきますよね。
アクアクララのお湯の温度は100℃近くまではいかないものの、
カップ麺を作る上では問題ない温度です。
いつもグツグツ煮え切った100℃近い熱湯を使っている方にとっては
少し物足りないと思いますが、熱いものが苦手な方、猫舌の方は
80℃~90℃くらいの温度だとちょうどいい温度になるでしょう。
アクアクララのお湯はカップ麺以外にも使えます
アクアクララの80~90℃のお湯はカップ麺だけではなく
味噌汁、お茶、コーヒー、コーンスープなどのインスタント食品や温かい飲み物にも
使うことができます。
お茶を入れる際には100℃近いお湯を使ってしまうと
熱すぎて火傷してしまう恐れがあるのですが
80~90℃の温度であれば煎茶のおいしさを引き立てるのに丁度いい温度になるので
アクアクララのウォーターサーバーでお茶を作るとおいしいお茶ができそうですね♪
赤ちゃんのミルクづくりにもおすすめ
赤ちゃんのミルクをお湯を沸かすところから始めて作るって大変なことです。
夜のミルク作りや赤ちゃんがミルクを欲しがっているときに
お湯から沸かすなんて待っていられませんよね。
ですが、アクアクララはすぐにお湯が出てくるので
ミルク作りにもとても役に立ちます。
また、冷水ももちろん出るので
お湯で粉ミルクを溶いた後は冷水を入れて適温にすることもできるんです。
お湯を沸かすのが待っていられないお母さんにとっては
泣いている赤ちゃんを待たせずにミルクを飲ませられるのは嬉しいですよね。
電気ポットとアクアクララのお湯の温度の違い
電気ポットのお湯の温度は95℃~90℃くらいなので、
アクアクララのウォーターサーバーのお湯の温度と10℃前後の違いがあります。
しかし、保温の状態になるとアクアクララも電気ポットも
80℃~90℃になるので、保温状態だとどちらもあまり変わりません。
そして、アクアアドバンスのように
省エネモードがあるウォーターサーバーでは
電気料金が電気ポットよりも総合的に見て安くなることが多いので
お湯の温度にこだわりがなければアクアクララの温水でも十分に使えます。
しかし、ここで一つ注意点。
一人分のカップ麺の量であれば
温水の温度は問題ありませんが、
4人分のお湯を一気に使う場合は途中でお湯がぬるくなってしまいます。
なぜぬるくなってしまうのかというと
一度に使える温水の量は600mlになっているので
それ以上使うと再加熱が自動的に始まり、
元の温水の温度に戻るまで10分以上かかるのですが、
600ml以上を連続で使ってしまうと
十分に温まっていない水が出てしまい、ぬるくなってしまうからです。
なので、一度にたくさんのお湯を使いたい場合は
コンロでお湯を沸かすか、電気ポットのほうが効率的ですね。
しかし1、2人分のお湯を使う場合には
アクアクララの温水のほうが早くお湯を用意できますよ。
最後に
アクアクララのお湯の温度とお湯の使い方について説明しました。
カップ麺やお茶にもすぐに使えるのがアクアクララの利点ですね。
温水だけではなく冷水も出るのも嬉しいです。
用途に合わせてアクアクララのお湯を使ってみることをおすすめしますよ!